こんにちは!ricoママです。
箱根駅伝7区を走っていた
駒澤大学のエースである
工藤有生選手ですが
7区スタート直後から
上体がふらついてきて
心配な様子が放映されていました・・・
7区でタスキを受け取った時点で
13位ということで
これ以上遅れてしまうと
シード権を獲得することが
危ぶまれます・・・
工藤選手の不調について
情報をまとめてみました。
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工藤有生の体調不調の原因は?
長距離界では「ぬけぬけ病」などと呼ばれている。完治は厳しいかもしれないが、フォーム改善や体幹強化などで、症状を押さえる事はできる。勇気を持ってこれまでの自分の走りと決別し、この病という個性と長く付き合っていく新たな気持ちが必要。本当に厄介な病気です。 #箱根駅伝
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) 2018年1月3日
箱根駅伝を経験し
ドラマ「陸王」でも活躍した
俳優の和田正人さんが
工藤選手の不調について
ツイートをしていました。
「ぬけぬけ病」という
馴染みのない病気の名前が
出てきましたが
かつて和田正人さんも
自身も足の不調があったとのことで
ツイートされています。
工藤選手も走っている最中に
左足を叩くシーンが
放映されていましたが
和田正人さんがいうように
「ぬけぬけ病」の可能性がありますね・・・
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工藤有生の症状は?
工藤選手がフラフラになりながらも順位を下げることなく
必死にタスキを繋いだ姿に
感動の声が広がっています!
7区を完走した工藤選手は
そのまま倒れ込んでしまっていたので
その後の症状については
現時点では詳細が発表されていませんが
今後の選手生命にも
大きく響かないことを
願うばかりです・・・
駒澤大 工藤有生が気迫の走り‼︎
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2018年1月3日
大八木監督「4年生最後だよ!」#箱根駅伝 #7区
後ろの中継車からも
駒澤大の大八木監督からの
激励の声にも
感動が広がっています!
レース前からも
工藤選手の不調を心配していた
大八木監督ですが
最後の箱根駅伝を走らせてあげたい!
という思いもありましたよね・・・
最後まで走りきった工藤選手に
感動と勇気をいただきました!
まとめ
駒澤大学のシード権争いも気になるところですが
工藤選手の魂のこもった走りは
後に続く選手にも
しっかり受け継がれていることでしょう!
最後の最後まで
どの選手も全力を出し切って
頑張ってくれるよう
応援していきたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m