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片西景(駒澤大)の記録や卒業後の進路は?駒大のエースとして話題!

こんにちは!ricoママです。
箱根駅伝2019』が
刻一刻と近づいてきました!
 
箱根駅伝の名門である
駒澤大学のエースとして
名前が挙がっているのは
4年生の片西景選手。
 
前回の箱根駅伝では
名門・駒澤大学が
まさかのシード権を失う
という波乱の展開になりました。
 
今大会では、予選会から出場し
チームトップの成績を収めたのが
片西選手でした。
 
2年生から箱根駅伝を経験し
最後の箱根駅伝でも
出場が濃厚とされている
片西選手について
 
記録や卒業後の進路などを
まとめてみました。

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片西景の記録は?

片西景選手の記録ですが

 

箱根駅伝2017・・・9区  1時間11分08秒(区間4位)

箱根駅伝2018・・・1区  1時間02分32秒(区間3位)

 

となっております。

 

箱根駅伝を走るランナーが

立て続けに出場する場合は

同じ区間を走ることも多いのですが

 

9区と1区を経験しているところを見ると

片西選手はスピートとスタミナが

圧倒的に強いことが伺えますね!

 

今大会でも、片西選手は

1区を走るのではないか

との予想が出ていますが

 

予選会でチームトップの成績を見ても

仕上がりは盤石に感じますね☆

 

 

その他の片西選手の記録ですが

【5000m】

13分57秒02

【10000m】

28分37秒41

【2017年ユニバーシアード ハーフ】  金メダル

 

という、輝かしい記録を樹立しています。

 

 

「箱根駅伝2019の

チーム目標は優勝!」

 

と、目標を大きく掲げている駒澤大学。

 

その駒大のエースである片西選手は、

以前インタビューで

 

「僕のイメージするエースは

ゲームの流れを変えられる選手です」

 

と答えていましたが

 

そのイメージ通り

今大会の箱根駅伝予選会では

チームをトップ通過に導いた

原動力となりました。

 

そして、「チームの流れを変える」

という、片西選手自身の目標は

ズバリ「 区間賞!」

 

前回大会に引き続き

1区を走ると予想されている

片西選手ですが

 

各チームのスピードランナーが

集まってくる1区で

見事区間賞を獲得できるのか

片西選手の活躍に

期待が高まりますね!

 

片西景の卒業後の進路は?

片西景選手は現在4年生

デレセ選手の進路ですが

JR東日本

内定が決まっているとのこと。

 

JR東日本の実業団には

黒川翔矢選手

其田健也選手

など、駒大のOBも所属しています。

 

今大会は、残念ながら

実業団での駅伝での結果は

思うように伸びなかったとのことですが

 

マラソンや10000m、5000mなどで

結果を出すべく

練習を続けているとのこと。

 

大学駅伝で注目されている

片西選手ですが

 

長距離ランナーとして

東京オリンピック出場も視野に入れながら

今後は実業団の選手として

大輪を咲かせてもらいたいですね!

 

駒大のエースとして話題に!

片西選手の代名詞は

駒大のエース」。

 

ですが、大学のエース選手としては珍しく

片西選手は

高校から陸上競技を始めた叩き上げの存在。

 

高校2年の時から、

陸上ノートをほぼ毎日つけていて

選手寮の本棚には

20冊ほどのノートが

ずらりと並んでいるとのことで

 

今でも時々見返しながら

日々の練習を振り返っています。

 

「高校時代で、自分で努力をする土台を築けた」

と、胸を張って答えている片西選手。

 

駒大に入学してからは

一度も怪我らしい怪我をしたことがない

というところを踏まえても

 

自分の体を守る努力も怠らず

結果を出してきているんですよね。

 

 

箱根駅伝2017、2018では

駒大はエース選手の故障により

順位をあげれませんでした。

 

「自己管理もきちんとしてこそ

真のエース」

だと、私自身も思うので

 

箱根駅伝までの残りわずかの期間で

怪我なく、真のエースとして

箱根路を走り切ってもらいたいと思います☆

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駒大の歴代エースもまとめ!

駒大の歴代のエースとして

話題になった選手の一人に

前回大会で7区を走った

工藤有生選手。

 

駒大の絶対的エースとして

期待されていましたが

 

走り始めてからしばらくして

蛇行するような走りになり

太ももを叩きながら走っている姿を見て

 

俳優の和田正人さんが

ぬけぬけ病ではないか」

というツイッターでの書き込みで

一気に話題になりました。

 

 
工藤選手は本来の走りが
全くできてない状態でしたが
 
それでも懸命に
動かない足を何とか動かそうとしながら
7区を走り切っている姿に
私自身も感動を覚えました。
 
工藤選手は、現在は実業団の
コニカミノルタに所属しており
日々練習を積んでいますが
 
ぬけぬけ病の症状も
本当に心配ですね・・・
 
 
その他、駒大の選手として
話題になっていたのが
 
箱根駅伝2017で
山登りの5区で区間賞を獲得した
大塚祥平選手。
 
4区を走っていた
エースの中谷圭佑選手が
故障のため、区間18位で襷をつなぎ
その時点でチームの順位は9位でしたが
 
大塚選手は5区で
4人抜きの快挙をみせ
往路順位を5位まで引き上げました。
 
 
箱根の本番になると
エースが不調に終わる

 
と、ありがたくない言葉を
発せられることもあると
片西選手は語っていましたが
 
先ほども述べたように
「今季のエースは万全!」
と、太鼓判を押すほど
調子をあげている片西選手。
 
ここ数年、不調に終わってしまった
伝統校・駒大の復活は
片西選手の手にかかっているといっても
過言ではありませんよね!
 
 
片西景選手についてまとめてきましたが
最後の箱根駅伝で
最高の走りを見せてくれることに
期待したいと思います!
 
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
 

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