こんにちは!ricoママです。
連日、大相撲5月場所では
熱戦が繰り広げられていますが
5月場所も、後半戦を迎える中
一番の注目は、何と言っても
栃ノ心の大関昇進
ではないでしょうか!
栃ノ心は、初日から12日目まで
ただ一人、12連勝で
トップを走っていました。
ですが、5月場所13日目に
前頭四枚目の正代に
敗れてしまいました・・・
12勝1敗という成績で
同じ星で優勝を狙う
横綱鶴竜と
14日目に直接対決が
行われることになっています1
横綱鶴竜に勝つことができれば
2度目の優勝が近づき
大関昇進も確実と言えるでしょう!
そこで、今回は
栃ノ心が大関昇進を
決めた場合を想定して
情報をまとめたいと思います!
【関連記事】
栃ノ心の横の女性は誰?大関昇進の動画や口上についても!
春日野部屋の女将は誰?年齢や子供は?経歴も調査してみた!
栃ノ心の大関昇進伝達式はいつ?
栃ノ心の大関昇進についてですが仮に、今場所を優勝した場合は
大関昇進は確実となってきます。
そして、大関昇進の伝達式ですが
通常だと、大体本場所が終わってから
3〜4日後あたりに
日程が組まれることが多いです。
今回の5月場所の場合は
5月27日に千秋楽を迎えるので
5月30日〜31日あたりが
妥当ではないかと予想しています。
【追記です!】
栃ノ心の大関昇進伝達式ですが
5月30日
に行われる運びとなりました!
新大関の誕生を心待ちにしたいと思います(*^^*)
ちなみに、直近で
大関昇進を決めたのは
ちょうど一年前の5月場所後に
当時の関脇だった高安。
高安の大関昇進の伝達式の日程ですが
千秋楽が5月28日で
それから3日後の
5月31日でした。
その時、伝達の使者として
高安の元に向かったのは
栃ノ心の師匠である春日野親方。
今回、栃ノ心の大関昇進が決まれば
親方は使者を迎え入れる立場になるので
感無量ひとしおではないでしょうか。
動画配信サイトの『U-NEXT』では
本場所の幕内後の取組を
全日程見ることができるのですが
今場所の栃ノ心の
会心の一番に値する取組は
なんといっても、今まで一度も勝てなかった
横綱白鵬を破った取組ではないでしょうか!
白鵬ー栃ノ心戦は
5月場所の12日目に
行われましたが
私もリアルタイムで見ていて
栃ノ心が白鵬を破った瞬間は
感動の涙が流れました!
栃ノ心の白鵬戦、
また、全取組を振り返りたい方は
ぜひU-NEXTをチェックしてみてください(*^^*)
しかも、「U-NEXT」では、
31日間の無料体験期間がありますので
今ならお得に
相撲の取組を見ることができますよ(*^^*)
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
栃ノ心の口上は四字熟語?
横綱や大関昇進の時に話題になるのがそれぞれの力士が述べる口上。
口上について検索してみると
「四字熟語」の
関連ワードが出てきます(^_^;)
栃ノ心の大関昇進の伝達式でも
口上に注目が集まると思うのでうsが
「四字熟語」なのかどうかも
気になるところですよね!
ちなみに、高安の大関昇進の口上は
「正々堂々」という四字熟語を入れて
口上を述べていました。
横綱の稀勢の里の場合は
「横綱の名に恥じぬよう精進」
ということで、あえて四字熟語は使わずに
今の決意をそのまま述べていましたね。
口上については特に決まりはなく、
昇進する力士が、各々の言葉で
自由に発言することができます。
そういったことを踏まえた上で
栃ノ心がどのような口上を述べるのか
しかと見届けていきたいと思います!
【追記です!】
伝達式の前日に行われた
記者会見の場で
栃ノ心は「ローマ字で口上を暗記している」
とのこと!
ジョージア出身の栃ノ心は
日本語を読むのが苦手なため
ローマ字で書いて覚えているそうです。
そして、気になる口上ですが
四字熟語は使わずに
「自分の言葉をシンプルに伝えられる方がいい」
と、率直な思いを述べています。
そして、注目の栃ノ心の口上ですが
「謹んでお受けいたします。
親方の教えを守り
力士の手本となるように稽古に精進します」
という、心のこもった内容でした。
きっと、伝達式直前まで
口上を練習していたと思うのですが
飾らない人柄が人気の栃ノ心を表した
素敵な口上でしたね(*^^*)
栃ノ心の大関昇進伝達式の使者って?
大関昇進の伝達式の際に昇進を告げる「使者」についても
毎回誰が行っているのか
注目が集まっています。
今回の伝達式の使者ですが
・出羽海理事(元幕内小城ノ花)
・大鳴戸審判委員(元大関出島)
の二人の親方が、使者として
栃ノ心の元を訪れました。
特に、元大関出島の
大鳴戸親方は
ご自分の大関昇進を思い出されながら
感慨深かったのではないでしょうか。
昨年、高安の大関昇進の時に
使者として向かったのは春日野親方。
今回は、自分の弟子の大関昇進に
使者を迎える親方として
伝達式に臨まれたので
きっと込み上げて来るものも
ありましたよね・・・
栃ノ心の大関昇進伝達式について
まとめてきましたが
師匠の春日野親方は
自身は関脇止まりだったので
弟子が自分を超えたことが
心から喜んでいると思います!
このところ、
あまり良いイメージがなかった相撲界に
栃ノ心の大関昇進は
相撲ファンとしても喜ばしい限りです!
その朗報が聞ける日を
今か今かと待ち構えたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m