こんにちは!ricoママです。
大相撲初場所が終わり
2月2日に行われる理事選に向けて
各メディアでも連日のように
話題になっています。
そんな中、1月30日に放送された
「とくダネ!」の中で
『貴乃花文書』を独占入手したとのことで
朝から報道されていました。
貴乃花文書とは、昨年12月に行われた
日本相撲協会の臨時理事会の席で
「内部限定」で配布された文書になるのですが
その場で回収されており
本来であれば、世に出てくる文書では
ないものになります。
そして、その文書が流出したのが
理事選の前という、絶妙なタイミング。
「とくダネ!」のMCである小倉キャスターも
「なぜ今になって
このタイミングで流出したのか」
と、コメントしたことが話題になっています。
理事選の前に流出した
貴乃花文書について
情報をまとめてみました。
貴乃花文書を流出させたのは誰?
臨時理事会の場で回収されていたはずの貴乃花文書が
流出したとのことですが
一体誰が流出されたのでしょうか?
現段階では、詳細な情報は
明らかになっていませんが
ネットの情報を見ていると
流出させたのは貴乃花親方本人なのでは?
という声が多く見受けられました。
理事選の渦中にいらっしゃる貴乃花親方ですが
前回の理事選では、貴乃花一門からは
貴乃花親方が理事に起用されており
貴乃花一門が結束していれば
そのまま再任となる可能性が高かったです。
しかし、今、貴乃花一門は
阿武松親方を理事に
起用しようとする動きがあり
貴乃花親方と阿武松親方と
票が二分している状況です。
貴乃花親方自身が
票固めに動かなければならない
大事な時期に
親方ご自身が文書を流出する暇など
ないんじゃないかなと
個人的には思いました。
そうなると、文書を流出させた
黒幕についても
ますます気になるところなんですが
今後も、騒動の動向については
追っていきたいと思います。
【関連商品はこちら】
3月には大相撲春場所が
大阪で行われますので
相撲を生で見てみたい!と
思っている方はぜひ
宿泊先などを早めにチェックされては
いかがでしょうか(*^^*)
貴乃花文書が理事選前に公表された理由は?
注目されている相撲協会の理事選前に貴乃花文書が公表された理由についても
様々憶測が飛び交っています。
日馬富士の暴行事件については
すでに日馬富士は引退しており
罰金50万円という
処分も下されております。
日馬富士の暴行事件に続いて
式守伊之助のセクハラ問題や
春日野部屋の暴行事件の隠蔽
など、初場所の開催の間にも
様々問題が起こりました。
今回明るみになったのは
「氷山の一角」に過ぎないのでは?と
個人的に思ったのですが
今、相撲協会に残っている「膿」を
全て出し切るためには
理事選という、世間の注目が集まる
絶妙のタイミングで
貴乃花文書が公表されたのかも
しれませんね。
貴乃花文書の内容って?
今回、「とくダネ!」で公表された流出した貴乃花文書ですが
番組が入手したのは、
14枚のうち8枚で
「回収資料」という判が押されていない
ものだったとのこと。
内容についてですが
相撲協会の“隠蔽体質”を指摘する
かのようなことが
書かれていたとのこと。
今回の理事選では
八角理事長や春日野親方も
立候補する運びとなっており
騒動の渦中にある
二人の親方が立候補することについて
世間からも批判の声が上がっています。
私自身も、様々な問題が明るみになり
八角理事長も辞任になっても
おかしくないと思いますし
暴行事件の隠蔽疑惑が出た
春日野親方についても
暴力について厳しい意見がある中で
よく、理事選に立候補できるな〜と
思ってしまいました・・・
まあ、相撲ファンからしたら
誰が理事長や理事になろうとも
面白い相撲を見せてくれれば
何の問題はないのですが
せっかく、相撲に興味を持ってくださった方が
土俵以外のことで
興味が薄れてしまうのではないかと
内心ヒヤヒヤしています・・・
間もなく行われる理事選では
「二度と問題を起こさない!」と
強い意思を持った理事に
就任してもらいたいと
切に願っています。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m