こんにちは!ricoママです。
10月も残りわずかとなりましたね~
今年もあと2か月で終わりだなんて!
月日の流れに速さに
ついていけてないricoママです(^_^;)
先日、郵便局の配達員の方が
荷物を届けてくれた際に
「年賀状」の申し込みチラシを
渡してくれました。
(げっ!もう年賀状か~)
と、心の中でつぶやきながら
「年賀状の準備をしないとですね~」
と言って、チラシを受け取りました。
年賀状の準備はいつも
ギリギリになってしまうので
今年こそは早く準備しよう!と
決意したricoママでした。
さて、10月31日の
『プロフェッショナル』に
ロボット開発者の
「柴田崇徳」さんが
出演されます。
今話題になっている
癒し系ロボット『パロ』の
開発者の方で
どういう経歴の持ち主か
気になったので調べてみました。
柴田崇徳の経歴は?
名前:柴田崇徳(しばた・たかのり)生年月日:1967年
出身地:富山県
出身高校:富山県立砺波高校
出身大学:名古屋大学大学院博士課程電子機械工学専攻修了
研究機関:名古屋大学産業技術総合研究所
柴田さんの主な業績として
「人と共存し、相互作用により、
楽しみや安らぎを提供することを目的にする
メンタルコミットロボット」の開発に
日々研究を積み重ねられています。
人に癒しを与えてくれる
ロボットといえば
私の中では
『機動戦士ガンダム』に出てくる
「ハロ」です。
ハロみたいなロボットがいたら
かわいいな~なんて
幼な心に思っていたんですが
傍にいてくれるだけで
癒されるロボットを
柴田さんは開発されたとのことで
本当に素晴らしい功績だなと
思いました。
これからの未来には
一家に一台、ロボットがいるような
時代が近づいてきているかと思うと
ほんとワクワクしますね(*^^*)
柴田崇徳の年収は?
柴田崇徳さんの年収についてですが詳しい情報は分かりませんでした。
参考として
ロボット設計技術者の
年収を見てみると
「30代で月収30万円ほどで
年収450万円程度」のようですが
画期的なロボット開発に携わると
臨時ボーナスも入ってくるとか!
今年、49歳になられる
柴田さんですが
癒し系ロボット「パロ」の開発などで
臨時ボーナスなども加算されるとなると
年収800万円以上は
下らないのかな~なんて
想像しています。
癒し系ロボット「パロ」の値段は?
柴田さんが開発した癒し系ロボット「パロ」ですが
各医療機関などからも
注目を集めています。
愛くるしいお顔が
何ともキュートですね~♥
写真を見る限り
手触りもよさそうで
我が家にも欲しいくらいです。
こちらの「パロ」ですが
Amazonサイトで
453,600円と
かなり高価なお値段でした(^_^;)
家庭用として
購入するには難しいお値段ですが
世界各国の病院や教育機関などで
子供たちへのセラピーとしても
使用されているとのことです。
動物が大好きな子供たちの
たくさんの笑顔を引き出してくれる
「パロ」の存在が
子供たちにとっても
なくてはならないものに
なっているのかと思うと
これほど明るい未来はないな~と
感動しました。
プロフェッショナルの放送を受けて
ますます「パロ」の注目が
高まりそうですね!
柴田さんにはこれからも
メンタルコミットロボットの
開発に尽力を注いて頂けたらと
思います。
最後までお読み頂き
ありがとうございました(*^^*)