こんにちは!ricoママです。
「日清食品陸上部が 活動縮小」
そして、活動縮小に伴い
「今春入社予定だった
大学生の2選手に対して
内定取り消しの通告」
を行ったという
衝撃的な一報が入りました・・・
4月の入社目前での
内定取り消しということで
私自身もかなりショックを受けました・・・
内定を取り消された選手たちは
今後どうなるのでしょうか・・・
情報をまとめてみました。
日清食品陸上部の内定者は誰?
日清食品陸上部に内定が決まっていたのは
・ 永戸 聖選手(山梨学院大学)
・ 住吉 秀昭選手(国士舘大学)
の2選手になります。
2選手とも、先日行われた
箱根駅伝に出場しており
永戸選手は2区
住吉選手は1区
を走っていました。
この4月から、競技を続けるために
実業団入りを発表していた2選手でしたが
まさか、このタイミングで
内定取り消しになるなんて
思ってもみなかったですよね・・・
永戸選手、住吉選手は
今後はどうなってしまうのでしょうか?
内定者の今後はどうなる?
日清食品陸上部の説明でも「今年入部予定だった選手2名についても
今後の競技活動への影響を
最小限にするために誠実に対応する」
と、発表していましたが
内定を取り消された選手への対応は
現時点では未定となっています。
ツイッターでも
「内定者がほんとかわいそう」
「活動縮小にするぐらいなら
内定者を取らなければよかったのに」
と、非難の声が上がっていました。
一方で、箱根駅伝にも出場するなど
実績もあった選手たちですので
今後の競技生活に支障がない所属先が
一日も早く決まることを
願わずにはいられません・・・
日清食品陸上部の活動縮小の理由は?
今回、日清食品陸上部は活動を縮小するとのことですが
明確な理由については
明らかにされていません。
ツイッターでも
「 日清って業績不振なの?」
と、疑問視する声も上がっていましたが
陸上部の活動縮小の理由として
業績不振ということを
一番に考えてしまいますよね・・・
新たな動向などがありましたら
追記いたします!
日清食品陸上部ですが
9月に行われる
20年東京オリンピックマラソン代表選考会
の出場権を持つ
・ 佐藤悠基選手
・ 村沢明伸選手
の2選手以外の選手に
退部を勧告したとのこと。
活動縮小とはいえ
ほとんどの選手に退部を言い渡した
ことは、本当にショックですよね・・・
・競技続行を希望する選手には他チームへの移籍を支援
・これを機に引退する選手には社業に専念する
という方針を発表していますが
突然の活動縮小に
所属していた選手たちの
今後の活動を心配する声も
多数上がっています。
名門日清食品陸上部活動自粛と言う残念な情報が入った。ただ実業団チームはプロである。ボランティア団体ではない。各チームがチームの商品価値をあげる為社内や世にどれだけ理解を得られる活動をしているか早急に考えないと活動を縮小する流れは止められないだろう。追随するチームが出ない事を願う。
— 原晋 (@7oatQ9pHYIfVqvN) 2019年1月11日
青山学院大学の原晋監督の
ツイッターも話題になっていますが
他の実業団チームが
日清食品陸上部と同じように
ならないことを願うばかりです・・・
日清食品陸上部について
まとめてきましたが
今後の動向についても
引き続き追っていきたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m