こんにちは！ricoママです。
ここのところ、急に冷え込んだためか
今朝から息子が風邪を引いたようです。
鼻が詰まって苦しいようで
泣きながらティッシュを持って
私のところにやってきます。
熱はなかったので
かかりつけの耳鼻科に行こうとしたら
「病院は嫌～！」とわめき出す始末(>_<)
「終わったらお菓子でも買おうね～」
とお菓子で釣りながら、病院へ到着。
鼻のつまりを取ってもらって
息子も少しすっきりしたようでした。
抗生物質入りのお薬を
もらって帰ってきたのですが
苦味があるからか
なかなか飲んでくれず・・・
アイスクリームと一緒に食べさせるも
苦いと言って嫌がるので
無理やり口を開けて飲ませたりと
ちょっとかわいそうなことを
しましたが(>_<)
早く体調が良くなってくれるように
祈るばかりです。
さて、１１月３日放送の
『カンブリア宮殿』に
「ヨーロッパの食卓」をコンセプトに
全国でこだわりの商品を販売している
『サンクゼール』の創業者である
「久世良三」さんが登場します。
サンクゼールには
連日多くの女性客が
訪れるとのことで
人気店になっています。
久世良三さんがどういった
経歴の持ち主か
調べてみました。
久世良三の妻は誰？
成功した男性の影には「内助の功」と言われる
奥様の存在無しには
語れないのかなと常日頃から
思っているんですが
久世良三さんの奥様は
どんな方でしょうか
久世良三さんの奥様ですが
「久世まゆみ」さんという
お名前の方です。
久世さんとまゆみさんの出会いは
久世さんがペンションを経営して
２日目のことだったそうです。
その後、お二人でペンション経営を
始められますが
繁忙期はプライベートもなく
忙しさで体が疲弊し
オフシーズンは逆に
収入が途絶えることも
あったそうです。
まゆみさんも幼子を抱えながら
２年間必死に頑張られたそうですが
ついに限界を迎え
実家に戻られたとのこと。
私も息子を育てているので
仕事をしながら子育てをしている
まゆみさんのご苦労が
少しは分かる気がします・・・
特に、ペンション経営は
特殊な業界なので
想像を絶するご苦労が
ありますよね・・・
まゆみさんの苦悩を知った久世さんは
ペンションを辞める覚悟で
まゆみさんを迎えに
行かれたそうです。
こうしたご夫婦の絆があってこそ
今のサンクゼールがあるんだなと
実感しました！
久世良三の経歴は？
名前：久世良三生年月日：１９５０年生まれ
年齢：６６歳
出身地：東京都
最終学歴：慶應大学経済学部卒
久世良三さんは㈱ダイエーに入社され
主に在庫管理、発注管理を学ばれました。
その後、お父様が経営される
㈱久世に入社し
１９７５年に斑尾高原に
「ペンション久世」をオープン。
ペンションで提供した
まゆみさんの手づくりジャムが好評となり、
１９８２年にペンションを辞め
(株)斑尾高原農場を設立されました。
１９８７年に野県三水村（現・飯綱町）
へ本社と工場を構え、
製造から販売までの一貫体制を構築したとのこと。
２００５年に現在の社名を
「サンクゼール」に変更し
現在に至っています。
サンクゼールの商品の中で
特に人気の品が
「オールフルーツジャム」。
ネットでも
お取り寄せでなく、
お店でもよく買います。
ずーっとまえから愛用してます。
ダントツのおすすめはきいちごです。
甘酸っぱく種の触感がおいしいです。
トーストのバターときいちごジャムとの
コンビネーションがたまりません。
おすすめです！
との口コミもあり
人気も上々です！
カンブリア宮殿放送後に
こちらのオールフルーツジャムが
品薄になる予感がしてならないのは
私だけでしょうか？(^_^;)
久世良三の年収についても！
サンクゼールの年商は６４億円とのことで久世良三さんの元にも
億単位の収入が入っているのでは？
と予想しています。
とはいえ、
私自身想像も出来ないような
多額の金額に
ブログを書いているだけでも
ドキドキしているのですが(^_^;)
久世さんは今後も
更にお客様に喜んでもらえる商品開発に
取り組まれることと思うので
今後の展望など
番組内で語られるのが
楽しみですね。
久世良三さんに
スポットを当ててきましたが
サンクゼールの商品にも
興味が湧いてきたので
ぜひお店に足を運んでみようと
思います♪
最後までお読み頂き
ありがとうございました(*^^*)
