こんにちは!ricoママです。
今日は、息子を連れて
近くの公園に遊びに行ってきました。
今日行った公園は
小さい子でも遊びやすい
低めの滑り台があり
1〜3歳の子供が
よく遊びに来ています。
息子も、その公園で
同じ3歳児の友達が
何人かできて
公園で会った時は
一緒に追っかけっこを
しています♪
今日は息子より小さい
1歳〜2歳のお子さんが
多かったのですが
うちの息子が
遊んでいる親子さんに絡み
ちょっかいを出したおかげで
お子さんやママさん達とも
お話したりできました⭐︎
うちの息子は
1歳ぐらいの時は
とにかくよく動き回り
すぐ道路に飛び出したり
していたので
片時も目が離せない状態でした。
3歳になった息子は
「危ない」などの言葉に
しっかり反応するようになり
急に飛び出すことも
少なくなりました。
今日一緒に遊んだお子さん達を見て
息子の大変だったことを
思い出しながら
我が子の成長が
嬉しくなりました(*^^*)
さて、皆さんは
「甲斐信枝」さんという
絵本作家をご存知でしょうか?
息子のために
月に1冊は絵本を買おうと決め
毎月書店に行くのですが
甲斐信枝さんのことは
正直知りませんでした・・・
どういう経緯の持ち主なのか
気になったことを
調べて見ました。
【関連記事】
甲斐信枝(絵本作家)の学歴や年収は?嵯峨野の里山の場所についても!
甲斐信枝の結婚した夫は誰?
甲斐信枝さんは現在85歳で
現役で絵本作家をされています。
そんな甲斐さんと
人生を歩み続けた
ご主人はどんな方なのでしょうか?
甲斐信枝さんのご主人についてですが
詳細は分かりませんでした。
甲斐さんは雑草の美しさに惹かれて
草花の絵を書き続けて
60年ほどになるそうです。
甲斐さんご自身に
ご主人がいらっしゃるのか
今のところは不明ですが
もしいらっしゃったなら
一緒に草花を眺めながら
ゆっくりとした時を
共に刻まれたのでは
ないでしょうか。
甲斐信枝の経歴は?
名前:甲斐信枝(かい・のぶえ)
年齢:85歳
出身地:広島県
居住地:京都府
1930年、広島県に生まれる。故清水良雄氏(光風会会員、童話雑誌「赤い鳥」の画家)に師事。紙芝居に、『もんしろちょうとからすあげは』『すじぐろルルのぼうけん』(童心社)、絵本に、『わたしのあげは』『もんしろちょう』(すずき出版)、『たんぽぽ』『大きなクスノキ』(金の星社)、『雑草のくらし-あき地の五年間-』(第8回絵本にっぽん賞、第17回講談社出版文化賞)、『ざっそう』『つくし』『たねがとぶ』『あしながばち』『こがねぐも』『のえんどうと100人のこどもたち』『きゃべつばたけのぴょこり』(福音館書店)などがある。京都市在住。
引用:福音館書店「小さな生きものたちの不思議な暮らし」HP
現在は京都の嵯峨野の里山を見ながら
執筆活動をされてる甲斐信枝さん。
京都の嵯峨野といえば
嵐山が有名どころで
観光スポットにもなっています。
四季折々の景色を堪能しながら
嵯峨野周辺のお寺や神社を巡る
ツアーが人気があります。
また、甲斐さんが普段から
草花との時間を過ごしている
嵯峨野の里山の風景も
観光で訪れた人々の
心を癒すスポットにも
なっているようです。
嵯峨野の里山は
のどかな風景を見ながら
心を洗濯することができ
生きる活力を得られる
素敵な場所だなと思いました♪
甲斐信枝に子供はいるの?
甲斐信枝さんのお子さんの情報ですがこちらも情報は
ありませんでした。
私自身、息子と絵本を読む中で
絵本からたくさんのことを
学ぶ機会をもらっています。
甲斐さんの絵本が
たくさんの子供達の
成長の糧になっていることを思うと
甲斐さん自身が
たくさんのお子さんを
育てていることに通じてるのでは?
と実感しました。
甲斐信枝の作品もまとめてみた!
甲斐信枝さんの作品はどの作品も自然の豊かさや
ありがたさを題材にした
作品です。
甲斐さんの著作の中でも、30年以上のベストセラー。
雑草の世界を5年に渡って見てきた珠玉の一冊です。
たんぽぽの一生を独自の目線で描いた一冊。
表紙の絵がリアルですよね。
「つくしは春のごちそう」というテーマで描かれています。
私はつくしを食べたことはないのですが
春のグルメを味わってみたいです♪
甲斐信枝さんの作品には
自然のリアルな姿が
そのまま描かれていて
作品に引き込まれそうに
なるものばかりです。
私も、息子と一緒に
甲斐信枝さんの世界に浸って
自然の豊かさのありがたみを
学びたいと思いました。
甲斐信枝さんについて
調べてきましたが
現代を生きる私たちが
忘れてはいけない
自然の豊かさを
丁寧に描かれている
甲斐さんの繊細さに
心を惹かれました。
これからも益々お元気で
素敵な作品を
世に送り出されることを
念願しています。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。