こんにちは!ricoママです。
いよいよ箱根駅伝が
間近に迫ってきました!
各大学のエントリーも発表され
あとは当日を待つばかり!
大学三大駅伝の
ここまでの優勝校は
出雲駅伝・・・東海大学
全日本大学駅伝・・・神奈川大学
となっており
箱根駅伝三連覇を達成した
青山学院大学が
今期は未だ優勝を果たしていない
という状態であります。
青山学院大学が
箱根駅伝四連覇を達成するのか
それとも、他の大学が
優勝をもぎ取るのか
ネットニュースでも連日のように
報道されています。
各メディアの予想では
「箱根駅伝2018は
青山学院・東海大・神奈川大学の三校が
三つ巴の争いになるのでは?」
との見方が強まっているようです。
もちろん、この三校以外にも
どこの大学が優勝しても
おかしくない状態ですので
往路・復路共に
見逃せないレース展開となっています。
さて、箱根駅伝では、毎年のように
「山の神は誰?」といった感じで
注目選手の名前が出てきます。
そして、前回の箱根駅伝2017では
「山下りの神」として
新たな神が存在していました。
前回大会の山下りの神は
当時、日本体育大学の4年生だった
秋山清仁選手。
山下りと言われる6区で
区間新記録を樹立し
「山下りの神」の称号を
手にした選手でした。
今大会もおそらく
山下りの神にも注目が集まると
思われるので
注目選手などをまとめてみました。
箱根駅伝2018山下りの神は誰?
箱根駅伝2018の山下りの神として注目を集めているのが
青山学院大学の小野田勇次選手。
【箱根駅伝~3強の秘密兵器】
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年12月28日
青学大V4の鍵「山下りの神」小野田勇次その適性 https://t.co/ZlAUcOHgHH #箱根駅伝 #青学大 #小野田勇次
前回大会では
区間賞は秋山選手だったものの
58分48秒という区間タイムで
区間2位の成績を納めました。
小野田選手は
1年生から6区で首位を守って
連覇に貢献した
「山下りのスペシャリスト」として
原晋監督からの信頼も厚い選手。
今大会は1区から
どのようなレース展開になるのか
全く予想ができない状態ですが
小野田選手は
「往路首位を逃しても1分半の差だったら
僕のところで追いつける」
と、自信に満ち溢れた
コメントを出しています。
まさに、青学4連覇の鍵を
担っているといっても過言ではありません。
箱根駅伝は「花の2区」「山登りの5区」など
注目区間はありますが
山下りの6区も見逃せませんね!
【箱根駅伝、Hulu配信が決定!】
この度、動画配信サイト「Hulu」にて
箱根駅伝がテレビ中継と同時に
インターネットで配信されることになりました☆
区間毎の映像の配信は
ダイジェストではなく全編まるごと
放送後速やかに配信するとのことで
すでに予定があって
「箱根駅伝が見れない!」という方は
この際、ぜひHuluに登録されては
いかがでしょうか(^o^)
箱根駅伝2018の6区注目選手は?
青山学院大学の小野田選手以外にも6区の注目選手として
名前が上がっているのが
中央学院大学の樋口陸選手(3年)。
1年生の時から6区を任されており
1年生・・・区間3位
2年生・・・区間5位
とのことで、今大会の山下りでも
力を発揮してくるでしょう!
その他の選手では
法政大学の佐藤敏也選手(2年)。
前回大会の時は1年生で6区を走り
58分台を叩き出して区間3位。
鮮烈なデビューを果たしました。
法政大学は前回大会で
4年ぶりに箱根駅伝のシード権を獲得。
今大会は2年連続のシード権獲得を目指す
大事な大会になるので
主力メンバーの一人として
佐藤選手にも注目が集まっています!
果たして、どの選手が
山下りの神の称号を手にするのか
勝負の行方を見守りたいと思います☆
箱根駅伝2018の区間賞についても!
箱根駅伝2018の6区区間賞ですが前回大会の区間賞だった秋山選手は
58分01秒という圧倒的なスピードで
区間新記録を樹立しました。
今大会で区間賞を獲得するには
58分台で走ることが
一つの目安になっているのかなと
思っています。
もしかすると、今大会では
58分を切る選手も
出現するかもしれません!
区間賞についての情報は
結果が分かり次第
追記いたします!
箱根駅伝2018の山下りの神について
まとめてきましたが
6区は復路最初の区間なので
どの大学の選手も勢いよく
山を下っていくシーンが見どころですね!
当日の気温も心配にはなりますが
まずは選手全員が
怪我のないことを祈りつつ
当日のレースを待ち構えたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m