こんにちは!ricoママです。
毎年恒例の箱根駅伝。
2017の幕開けにふさわしい
熱い戦いに
開催前から話題沸騰です!
今年は4区と5区に
コース変更があり
4区が2.4km延伸するとのことで
花の2区と同様レベルの
重要区間に設定されています。
前回までの箱根駅伝では
4区は18.5kmと
短いコースだったので
1年生やスピードランナーの
区間となっていましたが
距離が延伸した分
準エース級の選手を
登用することになり
各大学とも区間エントリーの
直前まで頭を悩ませるようですね・・・
そして、距離が短くなった5区ですが
距離が短くなったことで
山の神という言葉そのものが
なくなってしまうのではと
危惧しています。
柏原竜二選手や神野大地選手のような
山登りの絶対的王者がいるのも
箱根駅伝の醍醐味の一つですよね。
しかし、距離が短くなったとはいえ
圧倒的な強さを持った選手が出てくれば
山の神として君臨するでしょうから
そのあたりも楽しみにしたいと思います。
箱根駅伝の区間賞や区間タイムや記録などを
まとめてみました。
箱根駅伝2017の区間賞は誰?
箱根駅伝2017の区間賞の選手について
まとめてみました。
<1区>
■服部弾馬(東洋大)
<2区>
鈴木健吾(神奈川大)
<3区>
秋山雄飛(青学大)
<4区>
栃木渡(順天堂大)
<5区>
大塚祥平(駒澤大)
<6区>
秋山清仁(日体大)
<7区>
石橋安孝(東海大)
<8区>
下田裕太(青山学院大)
<9区>
野村峻哉(東洋大)
<10区>
総合順位を決める最終区間なので
上級生が起用されることが多い。
シード権争いはラストスパート勝負に
なることが多い。
箱根駅伝2017の往路は
青山学院大学の
3年連続の往路優勝で
幕を閉じましたが
往路の結果を受けて
復路の区間エントリーについても
当日までに変更する可能性は
十分考えられます。
各区の区間賞については
結果が出揃い次第
追記いたします!
箱根駅伝2017の区間タイムや記録について!
箱根駅伝の区間タイムや記録についてですが
(1区)
服部弾馬(東洋大)1:03:56
(2区)
鈴木健吾(神奈川大)1:07:17
(3区)
秋山雄飛(青山学院大)1:03:03
(4区)
栃木渡(順天堂大)1:03:36
(5区)
大塚祥平(駒澤大)1:12:46
(6区)
秋山清仁(日体大)58:01 区間新記録
(7区)
石橋安孝(東海大学)1:04:42
(8区)
下田裕太(青山学院大)1:04:21
(9区)
野村峻哉(東洋大)1:09:47
(10区)
箱根駅伝2017の往路については
区間新記録は出ませんでしたが
最後まで白熱した戦いが
繰り広げられました。
復路については
6区を走った日体大の秋山選手が
自身が持っていた
区間記録を上回る
区間新記録を叩き出しました!
涼しい顔で山を下っていた
秋山選手が印象的でした!
箱根駅伝2017の順位結果についても!
1位 青山学院大学
2位 東洋大学
3位 早稲田大学
4位 順天堂大学
5位 神奈川大学
6位 中央学院大学
7位 日本体育大学
8位 法政大学
9位 駒澤大学
10位 東海大学
11位 帝京大学
12位 創価大学
13位 大東文化大学
14位 拓殖大学
15位 上武大学
16位 國學院大学
17位 明治大学
17位 山梨学院大学
19位 日本大学
20位 国士舘大学
OP 関東学生連合
箱根駅伝2017は
青山学院大学の三連覇
そして大学駅伝三冠という
結果で幕を閉じました。
どの大学も4年生にとっては
最後の箱根駅伝。
そして、残された後輩たちも
先輩たちの背中を見て
来年の箱根駅伝に向けて
決意を新たに
頑張ってくれることを
期待したいと思います!
箱根駅伝2017について
まとめてきましたが
今季の箱根駅伝も
見る私たちにとっても
たくさんの感動を
与えてくれました。
来年の箱根駅伝に向けて
各大学とも
新たなスタートを切って
この1年も頑張って
もらいたいと思います⭐︎
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m
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