こんにちは!ricoママです。
10月22日に行われる
衆議院選挙について
連日のように
報道されています。
今回の衆議院選挙は
小池百合子代表率いる
「希望の党」に
注目が集まっており
公認候補についても
気になるところです。
そんな中、熊本県議だった
荒木章博氏が
東京7区から出馬するということで
話題になっています。
荒木章博氏は
東京都議会議員で
都民ファーストの会の代表である
荒木千陽氏の父親なんですが
今回の衆議院選挙で
親子で注目を集めています。
そんな荒木章博氏について
情報をまとめてみました。
荒木章博の評判は?
名前:荒木章博(あらき・あきひろ)生年月日:1953年10月
年齢:63歳
経歴:市議会議員3期、県議会議員3期
市議会議員、県議会議員を務めていた
荒木章博氏ですが
議員として当選しているところを見ると
地元の評判も
まずまずといったところでしょうか。
荒木章博氏は元々、衆議院選挙は
熊本2区から立候補する意向を
表明していましたが
10月3日に発表された
希望の党の第一次公認一覧では
「東京7区」からの立候補ということで
発表されました。
熊本で地盤を築いていたのに
東京7区からの出馬ということで
地元の有権者からも
「どういうことなのか」と
困惑を隠せない状況なのでは
ないでしょうか。
今回の衆議院選挙で
荒木章博氏が立候補する
東京7区ですが
この度、区割り変更があり
・品川区品川区(3区に属しない区域)
・目黒区(5区に属しない区域)
・渋谷区
・中野区の一部
・杉並区(方南1丁目~2丁目)
以上の地域で構成されてます。
今回の区割り変更により
全国最多の有権者15万人が
“流出”するということで
現職議員も困惑を隠せないとのことで
ニュースにも出ていました。
そこに、新たに
熊本県議だった荒木氏が
出馬するということで
選挙戦前から
かなりの混戦模様が
予想されます。
地元に縁もゆかりもなかった
荒木氏が
有権者の目にどう映るのか
気になるところです。
荒木章博の結婚した妻は?
荒木章博の奥様についてですが現時点では詳細な情報は
得られなかったのですが
長年、議員である荒木氏を支え
4人を育てていたので
色々と大変な中
家庭を守って来られたんでしょうね。
また、娘である荒木千陽を
育てた方なので
教育ママ的なイメージを
勝手に抱いているのですが
今回、主人である荒木氏が
東京7区からの出馬ということで
長年地元で応援してくださった
支援者の方々に対して
奥様として
申し訳ない思いも
あるのではないでしょうか。
荒木章博の女性問題についても!
荒木章博氏について調べていると
「女性問題」なるキーワードが
出てきます。
荒木氏の女性問題ですが
「『女性に性的関係を強要』したということで
荒木氏に300万円賠償命令の判決が出た」
とのこと。
政治家の女性問題は
数多く報道されていますが
賠償命令の判決が出たということは
その当時もかなり話題に
なったのではないでしょうか。
荒木氏の女性問題は
1997年頃にあったようですが
今から20年前というと
お子さんたちもまだまだ
小さかった頃ですよね。
奥様やお子さんたちも
父親の女性問題では
かなり辛い思いをされたのでは
ないでしょうか。
地元の支援者にも
迷惑をかけたのならば
地元である熊本に
生涯尽くすのが筋だと思うのですが
東京7区からの出馬は
いかがなものでしょうか・・・
希望の党の勢いがあるとはいえ
過去に女性問題を起こしている
荒木章博氏に対して
有権者がどのような審判を下すのか
注目が集まりそうですね。
荒木章博氏について
情報をまとめてきましたが
今後の動向についても
引き続き追っていきたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m