こんにちは!ricoママです。
平昌オリンピックで
金メダルの期待がかかっていた
ノルディック複合の渡部暁斗選手。
前半のジャンプで首位に立つものの
惜しくも5位という結果になりました・・・
しかし、最後まで粘り強い戦いを
繰り広げた渡部選手に
本当に感動しました!!
そして、ノルディック複合の
ラージヒルでは
ドイツ勢の3選手が金銀銅を獲得!
最後のジェットヒートも
話題になっていましたね!
解説をされていた
萩原健司さんが
「滑りが悪い」と言っていたこともあり
「渡部暁斗のワックスが
合わなかったのでは?」
という声もネットで上がっています。
渡部選手のワックスについて
まとめてみました。
渡部暁斗のワックスマンは誰?
解説をされていた萩原健司さんが今回のノルディック複合の試合前に
インタビューに答えていたのですが
その中で、ワックスマンについても
述べられており
日本チームは、萩原さんが現役時代の
1992年からずっと
オーストリア人の
シェルブル・ウェルナー氏が
担当しているとのこと。
試合後の渡部選手のインタビューでは
ワックスについては
一切触れられておらず・・・
今回の試合に直接ワックスが
関係しているとは
言い難いところではありますが
滑りが悪い中で、かなりハイペースで
飛ばしていたところを見ると
思ったよりスピードが出なかった
要因の一つではあるのかもしれませんね・・・
【追記情報です】
ノルディック複合の団体で
渡部選手率いる日本勢は
惜しくも第4位という結果になりました。
そして、団体が終わった後に
渡部暁斗がなんと
平昌オリンピック直前の練習で
肋骨を骨折していたことが判明!
肋骨を骨折していたにも関わらず
ノーマルヒルでは銀メダルに輝き
ラージヒル、団体共に
上位に迫る素晴らしい結果を
残した渡部選手。
痛みを抱えながらも
最後まで戦い切る姿勢を見せてくれた
渡部選手の姿に
本当に涙が溢れました・・・
また4年後の北京オリンピックでは
今回の悔しさを晴らす
リベンジとなるレースに
期待しています!!
そして、渡部選手には
まずはしっかり休養していただいて
次の戦いに備えていただきたいと思います。
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ラージヒルのドイツ勢が話題に!
ドイツ勢の3選手のジェットヒートが本当にすごかったですね・・・
ネット上でも「黒い三連星」に例えられ
ドイツ勢と共に「黒い三連星」が
リアルタイムでも上がっていました(^_^;)
何とドイツ勢が
— k (@kazutan_1220) 2018年2月20日
1.2.3フィニッシュ🇩🇪
渡部は残念ながら5位…#渡部暁斗 #ノルディック複合 #ラージヒル #フレンツェル pic.twitter.com/6Lw2sXP3cw
レースのラストで
渡部選手のスキー板が
接触を起こしたこともあり
最後、ドイツ勢と渡部選手の間は
かなり大きく離されてしまいました・・・
ドイツ勢が最後にここまで
追い上げてくるとは
思いも寄りませんでしたが
ドイツの表彰台独占にも
拍手を送りたい気持ちです!
ノルディック複合の団体戦の展望は?
ノルディック複合も団体戦を残すのみとなりましたが
渡部選手をはじめ
今回のラージヒルの悔しさを
ぜひ団体戦で晴らしていただきたいと思います!
厳しい戦いになるかと思いますが
選手一人一人が今持っている力を
全て出し尽くせるよう
日本から声援を送っています!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m