こんにちは!ricoママです。
今年の出雲駅伝は
例年にない気温の高さで
1区から波乱の幕開けと
なっています。
出雲駅伝の3区は
各大学のエースが揃う
強豪揃いのコース。
連覇を狙う
青山学院大学の3区を走るのは
下田裕太選手。
下田裕太選手は
トップでタスキを渡しましたが
3区の区間賞を獲ったのは
順天堂大学の塩尻和也選手。
リオオリンピックの代表にも選ばれた
塩尻選手が
見事な走りを見せました!
区間賞を獲った塩尻選手の
インタビューを楽しみにしていたところ
3区のインタビューは
トップでタスキを渡した
青学の下田選手。
ネット上でも
「何で塩尻選手のインタビューがないの?」と
早くも話題に上がっています。
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区間賞の塩尻選手のインタビューがないのはなせ?
ツイッターを見ていると「塩尻選手のインタビューがない!」との声が
多数上がっています。
通常、駅伝の中継を見ていても
区間賞を獲った選手は
インタビューをされることが
ほとんどだと思うのですが
塩尻選手のインタビューがないのは
かなり不自然な感じですよね・・・
今回は青山学院大学が
連覇を果たすかどうかに
注目が集まっていたので
下田選手にスポットを
当てた感じなのでしょうか。
塩尻選手のインタビューも
ぜひ流していただきたいです!
例年にない暑さで出雲駅伝は波乱?
今年の出雲駅伝は気温が上昇して
猛暑と言っても過言ではない
環境にありました。
実況のアナウンサーが
「体感温度が30度ぐらいある」と
言っていたのですが
走っている選手にとっては
過酷な環境ですよね・・・
1区を走っていた
岐阜経済大学の武隈選手が
倒れ込んでもなお
タスキを繋げようと
必死にもがいている姿が
中継でも流れていたのですが
苦痛に顔を歪める選手が多いので
見ていても胸が苦しくなります・・・
来月の全日本大学駅伝
そして箱根駅伝へと
勝利の流れを作る上でも
大事な戦いとなる
出雲駅伝。
今回は暑さという
トラブルもありましたが
どの選手も最後まで悔いなく
走り切っていただきたいと思います!
今年の出雲駅伝の勝者は?
青山学院大学が連覇するのかそれとも連覇を阻む大学が現れるのか
最後の最後まで
どの大学が優勝するのか
勝負の行方が分からない状態です。
勝負はアンカー区間の6区。
最後の最後まで
戦いの行方を
見ていきたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m