こんにちは!ricoママです。
毎週楽しみにしている
『 激レアさんを連れてきた』。
月曜日の週初めに
爆笑を届けてくれる番組なので
毎回、お腹を抱えて
笑っています(^o^)
9月3日放送回では
「子供の頃に住んでいた“軍艦島”を
世界遺産にすべく孤軍奮闘した人」
というテーマで
軍艦島のツアーガイドも務めている
坂本道徳さんが登場します!
いつもは、番組のテーマも
ちょっとふざけた感じがあるのですが
坂本さんが登場する回は
孤軍奮闘という
難しい言葉が入っています(^_^;)
それだけ、貴重な回というのが
伝わってきますよね!
そこで今回は、番組に先立って
坂本道徳さんについて
まとめてみました。
サカモトさんの年齢は?
坂本道徳さんはご自身が実際に
軍艦島に住んでいた体験を持っている
ということだったので
まずはおいくつぐらいの方なのか
気になって調べてみました。
坂本さんのプロフィールを見ると
1954年に 筑豊生まれ
との情報があり
現在は63、4歳の年齢になります。
坂本さんは軍艦島で生まれ育ったのかと
思っていたのですが
「筑豊」という地域に馴染みがなかったので
これまた調べてみたところ
福岡県の地域の一つで
福岡の内陸部を指す地域名とのこと。
つまり、坂本さんは元々
福岡のご出身だったんですね!
小学校6年で軍艦島に移住し
長崎県立高島高校を卒業後
長崎大学商業短期大学部に入学。
同大学を中退後は
東京にてコンピュータ関連の仕事に
従事されていたとのこと。
その後、1982年に長崎に戻り
1999年に、同窓会の開催で
25年ぶりに軍艦島を訪れました。
その際に、風化する島の現状に衝撃を受け、
島の保存を考えるきっかけになりました。
2003年に、NPO法人
「軍艦島を世界遺産にする会」を設立し
現在は軍艦島ガイド活動を中心として
精力的に活動されています。
軍艦島のツアーガイドの中でも
実際に軍艦島に住んでいたのは
坂本さんだけということなので
坂本さんのガイドは
人気が集中しているそうです。
私の中での軍艦島のイメージは
すごく昔に亡くなった島だと
思っていたので
まさか、実際に住んでいた人が
生存していることに
正直驚いてしまいました(^_^;)
軍艦島に住んでいた時の
過酷なエピソードなどは
番組の中で弘中劇団が
解説してくれると思いますので(^_^;)
放送と待ちたいと思います♪
サカモトさんの結婚した妻は?
坂本さんのご家族についても気になったので調べたところ
プライベートな情報は
全く持って得られずでした・・・
年齢的にも高齢者と言われる世代に
入ってきているので
奥様がいらっしゃっても
おかしくないのかなと思いました。
また、お子さんがいらっしゃったとしたら
30〜40代前半ぐらいの年代だと
思われますので
もしかすると、お孫さんも
いらっしゃるかもしれませんね!
坂本さんのご家族については
情報が分かり次第、追記いたします!
軍艦島ツアーの評判口コミは?
坂本さんもガイドを務めている軍艦島ツアーですが
ツアーに参加された方の
口コミ情報なども気になりますよね!
坂本さんがガイドを務める
「軍艦島ツアー」の公式サイトを見ると
・ 軍艦島を世界遺産にする会の方のガイドが良かった!
・ 質問などにも丁寧に答えてもらえた!
・ 値段が手頃だった!
など、評判も上々の様子☆
中でも、実際に軍艦島に住んでいた
坂本さんのガイドを体験した方からは
「 説得力があって良かった」
という声が上がっていました。
(軍艦島ツアーの詳細は、公式サイトをご覧ください)
(株)シーマン商会・軍艦島ツアー公式サイト
ガイドでも人気者の坂本さんが
今回、激レアさんの番組に出演されるので
様々な激レアエピソードを交えながら
軍艦島をより身近に感じることが
できそうですね(*^^*)
しかし、坂本さんの番組出演をきっかけに
ツアーの申し込みも殺到しそうですね(^_^;)
坂本さんが出演した回の放送が
9月3日ということなんですが
軍艦島は、8月に来た
台風19号の影響で
見学施設の一部が損壊しているとのこと・・・
軍艦島の見学施設、一部損壊…台風19号高波で https://t.co/C6bJVMSnSH
— 軍艦島(端島)doutoku (@doutokus) 2018年8月24日
坂本さんのツイッターにも
出ていたのですが
8月、9月は台風シーズン真っ盛り!
この時期は、ツアーを申し込んでも
台風などの影響で
船が欠航になることも多いとか・・・
軍艦島ツアーに行かれる際は
台風などが来ないことを
ひたすら念じた方が良さそうですね(^_^;)
軍艦島のツアーガイドを務める
坂本さんにスポットを当てて来ましたが
軍艦島での強烈なエピソードなどが
番組内でも語られそうですね!
弘中劇団のアレンジも
楽しみの一つなので
放送を心待ちにしたいと思います(*^^*)
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m