こんにちは!ricoママです。
『 M-1グランプリ2018』の開催が
刻一刻と迫ってきました!
今回で14回目の開催となる
M-1グランプリ。
M-1グランプリについて調べていると
「 ラストイヤーって何?」
という疑問がネットに上がっていたのですが
確かに、M-1グランプリを見ていると
ラストイヤーってよく耳にしますよね。
そこで、今回は
M-1グランプリで話題になる
「ラストイヤー」について
まとめてみました。
【関連記事】
M-1グランプリ2018優勝者や結果は?敗者復活戦や歴代点数もまとめ!
M-1グランプリのラストイヤーって何?
M-1グランプリにおける「ラストイヤー」の定義ですが
2001年にM-1がスタートした時は
・結成から 10年以下のコンビ、グループを対象
という規定があり
2010年の第10回まで続けられましたが
10年という節目を迎えたことで
番組は一旦終了となりました。
現在のM-1は
2015年に5年ぶりに復活することになり
・プロ・アマ・所属事務所を問わず2人以上で、
結成が 2000年1月1日以降であり
15年以内のコンビ
という規定に変更になりました。
M-1グランプリが10年の節目で
終了した理由ですが
「大会を通じて、漫才が隅々まで広まった。
10年の節目をもって
発展的解消することが、次につながる」
ということで、当時発表されました。
番組が始まった当初は
「どのコンビが優勝するのか」と
テレビを見ていた私も
かなりドキドキしながら見てましたが
M-1の晩年の頃は
どこかマンネリ感を感じるところもあり
緊張感を持って番組を見るということは
ほとんどありませんでした。
そういった意味では
番組が10年で一旦終了したことは
番組にとっても良い方向に向かったのではと
個人的に思いました。
復活したM-1グランプリも
10年後、もしくは
もっと早くなるかもしれませんが
いつかは終了することになります。
「漫才の頂点を目指す」
という、当初の目的を
いついつまでも忘れることなく
漫才師たちの勝負の場所となることを
願っています。
M-1グランプリ2018のラストイヤーは誰?
「 M-1グランプリ ラストイヤー」という検索ワードで
ツイッターを見てみると
ラストイヤーを迎えるコンビについて
ツイートが出ていました。
ただジャルジャルを続けてきただけ
— ジャルジャル (@jarujaru12th) 2018年11月30日
もうM-1に出ることはないんや……
記事を読んでグッときた。
ジャルジャルで抱けるM-1前のこの緊張感ワクワク感も、ラストイヤー。
夢掴め男気。 https://t.co/tikPloNUgv
#スーパーマラドーナ の意気込み❗️
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2018年11月24日
武智「ラストイヤー、悔いなく全力でやり切ります。」
田中「優勝も大事ですけど、インパクトを残して絶対にギャラを上げてもらえるようにがんばりたいです。」
▼M-1グランプリ公式サイトhttps://t.co/M8e6Ru9FGU#Mを送ろう #M1 #M1グランプリ #決戦は12月2日 pic.twitter.com/axVsEOBIle
M-1グランプリ2018の決勝進出者で
・ ジャルジャル
・ スーパーマラドーナ
の2組は共に
2003年にコンビを結成しているので
今回のM-1開催時に
結成15年目を迎えています。
M-1出場資格の
コンビ結成15年以内
という条件は
今年で最後になるので
今年のM-1に賭ける想いは
並々ならぬものがあります。
共に決勝の舞台に
4回目の出場となる両コンビ。
(ジャルジャルは、 2大会連続4回目
スーパーマラドーナは、 4大会連続4回目)
今回のM-1は
勝っても負けても最後の舞台。
両コンビ共、持てる力を全て出し切って
戦い切ってもらいたいと思います!
M-1ラストイヤーのコンビの結果は?
M-1グランプリ2018でラストイヤーを迎える
・ ジャルジャル
・ スーパーマラドーナ
の結果も気になりますね!
【 速報です!】
ラストイヤーだった
スーパーマラドーナですが
惜しくも決勝のトーナメントで
敗れてしまいました・・・
暫定ボックスを去る際に
武智さんが
「M-1がなかったら僕たちは解散していた
かもしれなかったです・・・
M-1に感謝しています」
とコメントを言われていたのを聞いて
私の方が涙が出そうになりました・・・
スーパーマラドーナが
ファイナルに残れなかったのは
残念でしたが
コンビがやりきった結果なので
これからも引き続き
応援していきます!
【 ジャルジャルがファイナルに進出!!】
ラストイヤーのジャルジャルが
ファイナルに残りました!
果たして、ラストイヤーで
無事に栄冠を手にすることができるか
ハラハラドキドキしながら
見守りたいと思います!
M-1のラストイヤーでの優勝というと
2010年で優勝した 笑い飯。
の印象が強く残っています。
なんと、第2回のM-1グランプリから
9回連続で決勝に残る
という偉業を果たし
「ミスターM-1」、「M-1の申し子」
と、M-1といえば笑い飯
と言われるぐらいの実力の持ち主。
M-1の決勝でも、
「 鳥人」や「 小銭の神様」
など、インパクトのあるネタを仕込んできて
会場の空気を一変させることもしばしば。
しかし、なかなか頂点に立つことができず
本人たちも、本当に悔しい思いを
味わってきたと思います。
そんな彼らが
ようやく優勝を決めたのは
2010年のM-1グランプリ。
事前に、2010年でM-1グランプリが終了する
と発表されていたので
笑い飯にとっては
ラストイヤー、そして
番組自体も終了するという
Wのラストイヤー
となりました。
そこでようやく
優勝を手にした笑い飯。
優勝が決まった瞬間は
「 やっとやー!!」という第一声が
飛んできましたが
その一言は、笑い飯の長年の思いが
込められた言葉でしたね。
【 ファイナル決戦の結果は!!】
優勝は
霜降り明星!!
ということで、
ジャルジャルは惜しくも
ファイナル決戦で敗退となってしまいました・・・
今回のM-1でラストイヤーを迎える
ジャルジャルとスーパーマラドーナは
全てやりきった結果ですよね!
本当にお疲れ様でした!!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m