こんにちは！ricoママです。
連日のように
「森友学園問題」が
メディアで報道されていますね。
「森友学園」の国有地払い下げ問題で、
自民党の鴻池祥肇元防災担当相は1日、
同学園の籠池泰典理事長夫妻と
2014年4月に参院議員会館で会い
陳情を受けていたことを明らかにしました。
陳情の内容は確認していないが、払い下げに関するものだったとの認識を表明。この際、籠池氏側が自身に現金を手渡そうとしていたとの見方も示した。政府への働き掛けは否定した。
東京都内の議員宿舎で記者団に語った。鴻池氏によると、籠池氏の夫人は「紙に入ったもの」を鴻池氏に差し出し、「これでお願いします」と要請。鴻池氏は「無礼者。政治家の面を銭ではたくようなのは教育者と違う」と言って突き返した。鴻池氏は記者団に「一瞬でカネと分かった」と話したが、確認はしなかったという。
引用：時事通信
森友学園側から
封筒を突き出されたという
鴻池祥肇・元防災相。
「政治家の面を銭ではたくようなのは
教育者と違う」と一蹴したとして
報道されていましたが
鴻池祥肇氏がどういう経歴の持ち主か
色々と気になったので
情報をまとめてみました。
鴻池祥肇の結婚した妻や息子は？
鴻池祥肇氏についてまず気になったのが
ご家族についてだったのですが
奥様については
情報は得られませんでした。
鴻池祥肇氏の
大叔父にあたる鴻池忠治郎氏は
現在の鴻池組の創業者。
鴻池家も名だたる名家なので
奥様のお家柄も
名家のご出身の可能性がありますね。
奥様について
情報がなかったので
政治家の妻として
内助の功に徹していらっしゃるようですね。
そして、息子さんについてですが
長男の鴻池肇一氏は
政策秘書、尼崎青年会議所理事長
として活躍されているとのこと。
肇一氏は
昭和44年12月18日生まれの
現在４７歳。
息子さんも秘書として
政治の道に進まれているんですね。
鴻池祥肇の病気について！
鴻池祥肇氏について調べてみると「病気」という
キーワードが出てきます。
鴻池氏の病気について
調べていると
以前、「間質性肺炎」との診断を受けて
都内の病院に入院されたとのこと。
聞きなれない病名だったので
「間質性肺炎」について
調べてみると
下記のサイトで詳しく出ていました。
「間質性肺炎」の症状とは？
こちらのサイトによると
「間質性肺炎」は難病とのことなのですが
入院された時の鴻池氏の症状は
重度の症状ではないとのこと。
高齢者の肺炎は死亡率が高いとのことで
よく話を聞くのですが
肺炎は現在の死因の第３位とのこと。
肺炎で亡くなる方の9割以上が75歳以上の高齢者で、
その多くは誤嚥性肺炎が原因とのことですが
肺炎で亡くなる方が多いことに
正直びっくりしました。
鴻池氏は現在７６歳。
万が一、肺炎を起こすことになれば
死に至る場合も十分考えられます。
今回の問題で
鴻池氏が会見している様子を見ていると
健康面に特に問題はなさそうでしたが
政治家としても高齢の部類に入るので
お体には留意頂きたいものですね。
鴻池祥肇の不倫相手の女性についても！
鴻池祥肇氏について調べていると「相手の女性」との
キーワードもありました。
鴻池氏は以前
不倫スキャンダルを起こし
内閣官房副長官を更迭されたという
不祥事があります。
鴻池氏は内閣官房副長官の時は
麻生政権だったのですが
表向きは「健康上の理由」として
辞任した形でしたが
誰の目から見ても
不祥事を起こしての更迭だったとのこと。
その不倫相手の女性ですが
超一流企業の「美人妻」という情報以外は
詳細な情報は得られませんでした。
鴻池氏が愛人同伴でGW中、
２泊３日の熱海温泉旅行とゴルフをしたこと
その際に国会議員の特権である「JRパス」を
使ったことなどが
当時の週刊誌に取りだたされ
話題になりました。
鴻池氏は浮気旅行を認め
女性とは４年近い付き合いだったとのこと。
現在はその女性とはきれいさっぱりと
関係を絶っていらっしゃると思いますが
政治家は一度
スキャンダルを起こしてしまうと
政治家としての信頼度は
一気に下がります。
特に、女性問題を起こしたということで
主婦層の評判はガタ落ちになりますよね。
鴻池氏を調べていると
兵庫県の「芦屋」に住んでいるのでは？
との情報がありましたが
正確な情報は得られませんでした。
芦屋というと
兵庫県の中でも高級住宅地。
鴻池氏が芦屋に住んでいるかは
定かではありませんが
「芦屋に住んでいて不倫もしている」
なんて、お金に困らない環境なんだなと
私も思ってしまいます。
芦屋に住んでいるというだけで
お金持ちのイメージがあるので
女性側もお金目当てで
政治家に近づくのも
あるかもしれませんね〜
鴻池祥肇氏について
情報をまとめてきましたが
森友学園の問題も
気になりますよね。
森友学園問題の報道も
しばらく続きそうなので
その動向を見守りたいと思います。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
