こんにちは!ricoママです。
第72代横綱・稀勢の里の
横綱昇進伝達式が
滞りなく終了いたしましたが
その後の記者会見で
口上の際に「かんでしまった」と
苦笑いを浮かべた稀勢の里。
私も朝から
相撲界の歴史的瞬間を見ようと
テレビの前に張り付いていましたが
テレビの中継では
伝達式の少し前から
会場の様子が流れていました。
稀勢の里のアップが
テレビに何度か映りましたが
その表情から緊張感が
伝わってきました。
稀勢の里がかんでしまったという
口上の動画を
まとめてみました。
稀勢の里の横綱昇進伝達式の口上の動画は?
稀勢の里が「かんでしまった」という口上の動画はこちら。
見ている側にも
緊張が伝わってくるようでしたね!
口上の内容は
昨日の夕方あたりに決めたということで
伝達式までにきっと
練習していたと思いますが
横綱昇進伝達式という
一生に一度の大舞台の場。
緊張しないわけはないですよね〜
少しかんでしまったということですが
相撲界に大きな歴史を刻んた
瞬間であることは間違いないので
これから大横綱目指して
頑張ってもらいたいと思います!
稀勢の里の横綱昇進伝達式後の記者会見で話題に!
稀勢の里の横綱昇進伝達式で口上について
「かんでしまった」ということで
話題になっていますが
今回の稀勢の里の横綱昇進の口上は
「横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」
というシンプルなもの。
稀勢の里らしい、シンプルな口上が
逆に好感が持てました!
もし、仮に
「四字熟語」などの口上などを
選んでいたとしたら
噛みまくっていたかも
しれませんね〜(^_^;)
また、会見では
亡くなられた師匠である
元隆の里の鳴門親方についても
触れられていました。
「鳴門親方に出会っていなければ
今の自分はいない」と語っていた
稀勢の里の姿に
強い師匠愛を感じました。
「鳴門親方が今日の横綱昇進を
ご覧になっていたら
なんとおっしゃられたか」という
記者の質問に
「『横綱はこれからだぞ』と
声をかけられたと思う」と
答えていた稀勢の里。
この言葉の通り
横綱になってからが
本当の相撲道の始まりだと
私も思います。
特に、稀勢の里は
これまで何度も横綱昇進の
チャンスがあったにも関わらず
なかなかそのチャンスを
物にすることができませんでした。
来場所、もし不甲斐ない成績で
終わってしまうことになれば
それこそバッシングはおろか
すぐに「引退」と囁かれてしまいます。
まずは来場所、
優勝争いにしっかり絡むことができるのか
そのあたりも注目したいと思います。
まとめ
朝から稀勢の里の横綱昇進の話題で持ち切りですが
大横綱として名を刻めるよう
これからの活躍に
期待しています!
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m