相撲観戦まとめ

白鵬が1月場所休場で引退勧告は出る?引退後は親方になれるの?

こんにちは!ricoママです。
平成最後の1月場所」の13日目に
横綱 白鵬貴景勝に破れ
まさかの 三連敗!!
 
1月場所は白鵬が初日から
10連勝で独走状態だったので
 
「今場所も白鵬が優勝かな〜」
なんて思いながら
連日の取組を見ていると
 
あれよあれよと
三連敗してしまいました・・・
 
白鵬の突然の休場に
休場の理由について
疑問視する声が上がっていました。
 
また、同時に
白鵬は引退じゃないの?
という声も広がっています。
 
取り急ぎ、情報をまとめてみました。

スポンサードリンク


白鵬が1月場所を休場した理由は?

1月場所の初日から

10連勝をしていた白鵬が

あまりにも突然に休場したので

 

白鵬、なんで休場したの?

という声が上がっていましたね・・・

 

1月26日に発表された

白鵬の休場の理由ですが

 

右ひざ血腫などで

「約1週間の加療を要する」と診断された


 

とのことだったのですが

 

白鵬の師匠である 宮城野親方

 

4日目に右ひざを打った

我慢して出てきたが、

昨晩、『 痛くて寝られない

と電話があった。仕方ない」

 

と、コメントを出されました。

 

 

1月場所13日目に

貴景勝に破れた白鵬は

帰り際に「 体が動かないな

とコメントを発表。

 

九州場所前に手術した

右膝への負担については

「ずっとだよ」と弱音が漏れていました。

 

私も、リアルタイムで

白鵬と貴景勝の取組を見ていましたが

 

特に、貴景勝との取組は

今までの白鵬には考えられないくらい

あっさりと土俵に手をついてしまったので

 

「白鵬、何かおかしいな〜」

と思っていた矢先の休場・・・

 

右膝の痛みもあったと思いますが

それ以上に、

白鵬の気力体力が衰えてきた

というのが本音でしょうかね・・・

 

 

ただ、今場所は

稀勢の里が引退

鶴竜も途中休場

と、白鵬がただ一人

横綱として出場していただけに

 

残り2日のタイミングで

休場を発表したことが

本当に残念でなりません・・・

 

国技館に足を運んでいるお客さんの中にも

「横綱の土俵入り」が見れるのを

楽しみにしていた方も

大勢いらっしゃったと思うので

 

あと2日、何とか土俵に

立ち続けてくれてたらなと思いました。

 

来場所以降、白鵬が土俵に立てるのかも

心配になってきますね・・・

 

白鵬に引退勧告は出るの?

1月場所を休場した白鵬に対し

引退勧告が出るんじゃないの?

と、ツイッターでも厳しい声が上がっています。

 

白鵬は、「来年の東京オリンピックまでは

土俵に立ち続けたい


と、常々言っていることもあり

 

「今回休場してオリンピックまで

横綱の地位を延命している」

 

との声もありました。

 

 

今はまだ、1月場所が行われている最中なので

引退勧告については

まだ詳細は明らかになっていませんが

 

1月場所後に行われる

「横綱審議委員会」の場で

白鵬だけでなく、鶴竜の休場についても

何らかの言及はあるかと思われます。

 

横綱として、15日間

土俵に上がれないということは

いくら番付が落ちないとはいえ

許されざる状態ですので

 

最悪の場合は、

白鵬も鶴竜も

この1年以内に引退

する可能性も出てきています。

 

そうなると、横綱不在の時代に

入ってしまいますが

 

次の横綱が一刻も早く現れることを

願わずにはいられません。

 

白鵬は引退後は親方になれるの?

白鵬が万が一、引退してしまうと

今後の活動はどうなるのでしょうか?

 

ネットを見ていると

白鵬って引退したら親方になれるの?

と、疑問の声が上がっていましたが

 

親方になるためには

日本国籍が必要」となるため

 

現在、モンゴル国籍の白鵬は

親方になることができません

 

白鵬がもし、日本国籍を取得していたら

・幕内最高優勝回数41回(歴代1位)

・連勝記録・63連勝(歴代2位)

など、数々の記録を打ち立ててきたので

 

昨年、引退した元貴乃花親方のように

「一代年寄」を襲名する

可能性が高かったのではないでしょうか。

 

ただし、一代年寄も

日本国籍を持っている

ことが条件になるので

現時点では、白鵬は

相撲協会に残ることもできません。

 

仮に、今年中に白鵬が引退するとなると

今後の活動についても

注目が集まりますね・・・

スポンサードリンク


相撲界の世代交代が気になる!?

白鵬が貴景勝に敗れ

休場が決まったことに対し

「相撲界にも 世代交代が始まっている」

と、ツイッターにも上がっていました。

 

白鵬は現在 33歳

1月場所のトップに躍り出た

玉鷲は 34歳

休場した鶴竜も 33歳

引退した稀勢の里も 32歳

 

と、相撲界も30代の力士たちが

ベテランとして活躍しています。

 

そして、白鵬を破った

貴景勝は 22歳

御嶽海は 26歳

と、優勝を経験した

若手の勢いも伸びてきているので

世代交代の波には

逆らえない状態ですよね。

 

 

昭和の大横綱の千代の富士も

当時18歳だった貴花田(貴乃花)に敗れ

「体力の限界」と引退を決めた時も

その当時は世代交代と言われましたが

 

白鵬が貴景勝に負けたことは

世代交代の象徴のように見えましたね。

 

 

1月場所の優勝力士は

千秋楽までもつれ込みそうですが

 

3敗で追いかけている貴景勝が

連続優勝ということになれば

「大関昇進」の可能性も大いにあります!

 

白鵬の引退と、貴景勝の大関昇進が

どっちが早いのか

にも注目が集まりそうですね!

 

 

白鵬の1月場所休場について

まとめてきましたが

 

白鵬の今後の動向についても

注目していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたm(_ _)m

 

関連記事もあわせてどうぞ♪