こんにちは!ricoママです。
いよいよ箱根駅伝2017が
始まりました!
今大会の箱根駅伝は
4区と5区のコース変更により
4区の距離が伸びたので
各大学とも、4区にどの選手を
配置するか
直前まで頭を悩ませていたようですね。
また、昨年の大会まで
「山の神」と言われる
圧倒的なパワーで
山を駆け上る選手がいましたが
5区の距離が短縮され
山の神と言われる存在も
今大会から「山の神」そのものの
名前も無くなってしまうのでは?
という懸念もあります。
5区の山登りは
毎年涙なしではみられないほど
選手一人一人にドラマが
ありますよね。
低体温症を発症する選手が
動かなくなってしまった足を
何とか1歩ずつ前に出して
タスキを絶対に繋ぐ!と
必死に頑張る選手。
そして、その選手の気持ちと
体調面を考慮して
止めに入るべきかを
迷いに迷う監督。
一視聴者からすると
「もう、十分頑張ったんだから
監督も早く止めてあげて!」と
思ってしまうのですが
足が止まってしまった選手の影には
箱根を走る10人に選ばれなかった
何人もの部員がいます。
走っている選手も、監督も
箱根駅伝に出たくても出れなかった
部員のことを思うと
簡単には諦めきれない・・・
そこが箱根駅伝の
厳しい戦いであり
また、醍醐味でもありますよね。
さて、箱根駅伝2017の
往路の結果について
まとめていきたいと思います。
箱根駅伝2017の往路の順位は?
箱根駅伝の往路の順位ですが1位 青山学院大学
2位 早稲田大学
3位 順天堂大学
4位 東洋大学
5位 駒澤大学
6位 神奈川大学
7位 中央学院大学
8位 上武大学
9位 創価大学
10位 日本大学
11位 帝京大学
12位 法政大学
13位 日本体育大学
14位 拓殖大学
15位 東海大学
16位 山梨学院大学
17位 明治大学
18位 大東文化大学
19位 国学院大学
20位 国士舘大学
OP 関東学連選抜
という順位となり
青山学院大学の3年連続
往路優勝で幕を閉じました。
青学大が3年連続で往路優勝。ゴールする5区の貞永、力強いガッツポーズです。 #箱根駅伝 pic.twitter.com/6iTjMfZEKx
— 読売新聞箱根駅伝 (@YOL_hakone) 2017年1月2日
青山学院大学は
3区を走った秋山雄飛選手が
区間賞を獲る快走を見せ
4区、5区共に
1位で往路を締めくくりました。
【解説】早大は33秒という相手の背中が見える勝負できる位置に戻したのは大きい。前の青学大が見えないところで走るという絶望感がない。#箱根駅伝
— 読売新聞箱根駅伝 (@YOL_hakone) 2017年1月2日
トップの青山学院大学と
2位の早稲田大学との差が
33秒という
稀に見る混戦模様なので
復路の順位も
目が離せません!
箱根駅伝2017の往路の区間賞は?
箱根駅伝2017の往路の区間賞ですが(1区)服部弾馬(東洋大学)
(2区)鈴木健吾(神奈川大学)
(3区)秋山雄飛(青山学院大学)
(4区)栃木渡(順天堂大学)
(5区)大塚祥平(駒澤大学)
という結果になりました。
中でも、2区は
留学生を起用している大学も多く
区間賞争いも熾烈な戦いでしたが
鈴木健吾選手が18キロあたりで飛び出し
そのままトップでたすきリレーするという
快挙を成し遂げました。
今日の箱根駅伝の往路を見ていても
駅伝は何が起こるか
本当に分からないなと
改めて実感しました。
復路も劇的なドラマが
待ち構えているかと思うと
ドキドキが止まりません(^_^;)
復路の熱い戦いからも
目が離せませんね!
箱根駅伝2017の復路の注目選手についても!
そして、往路の結果を受けて箱根駅伝の総合優勝を飾るのは
どの大学なのか!
注目が集まってきますよね。
箱根駅伝の復路の注目選手ですが
往路トップの青山学院大学と
2位の早稲田大学との差が
33秒という
稀に見る僅差の争いとなっており
区間エントリーについても
スタート直前に変更する
可能性が出てきております。
特に、青山学院大学の
田村和希選手、下田裕太選手
など、復路にエントリーする
可能性が高い選手もいますので
復路の戦いにも
注目したいと思います。
箱根駅伝も
2日で終わってしまうのかと思うと
寂しい思いもありますが・・・
この2日間に向けて
各大学とも競技生活の
全てをかけてきたと言っても
過言ではないので
選手一人一人が
全力を出し切って
悔いのない戦いを
してもらいたいと思います!
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m
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