こんにちは!ricoママです。
第72代横綱・稀勢の里の誕生に
日本中で話題になっていますね!
私も相撲女子として
感極まる思いで
稀勢の里の横綱昇進伝達式を
見ていました。
「横綱の名に恥じぬよう
精進いたします」と
立派に口上を述べていた
新横綱・稀勢の里。
三代目若乃花以降
19年ぶりの日本人横綱の誕生に
相撲界のみならず
日本中から期待の声が
上がっています。
そして、そんな稀勢の里を育てた
ご両親も話題になっています。
お父さんの萩原貞彦さんは
初場所で稀勢の里が優勝した時から
メディアや新聞に
よく登場されていますよね!
寡黙な稀勢の里のお父さんなので
お父さんも物静かな方なのかなと
思っていたら
注目発言を話されたりで
スポーツ紙にも大々的に
取り上げられています。
そんな稀勢の里のお父さん
萩原貞彦さんについて
まとめてみました。
萩原貞彦(稀勢の里父親)の職業とは?
自らを「相撲好き」と語られる萩原貞彦さん。
貞彦さんは元ボクサーという
経歴の持ち主でですが
現在の職業の詳細は
分かりませんでした。
横綱昇進伝達式後のインタビューでも
「できることなら早く引退してもらいたいと
思っていた」
という発言をされていましたが
稀勢の里は今までに何度も
横綱昇進をかけた場所で
勝つことができず
メンタルの弱さを指摘されていました。
そんな息子を支え続けた
ご両親の思いは
もちろん、横綱に昇進したことも
嬉しいと思いますが
横綱に昇進したことで
更なる試練が待ち構えていることに
ご両親も親心として
複雑な思いを
抱えられているのではないでしょうか。
相撲好きの私には
相撲の師匠と呼べる方がいます。
その方は、前に勤めていた会社の
違う部署で働いていた
いわゆる上司にあたります。
その上司は、ご自分のことを
「相撲バカ」というくらい
年6回行われる大相撲の本場所に
ほぼ毎回参戦されています。
その上司の方は
10年ほど前に定年退職をされたのですが
退職後もずっと懇意にして頂き、
ことあるごとに両国国技館の
相撲のチケットを譲って頂いたり
毎回の番付表を送って下さったりと
心配りも素晴らしい方です。
私も5年前に結婚を機に会社を退職したのですが
退職後は愛媛県に行く予定になっていたので
その上司にご挨拶に伺いました。
結婚後の住所を伝えると
「ここに番付表を送ってやらないとな〜」と言われ
会社を退職した後もずっと
番付表を送って頂いています。
一昨年に主人の転勤で広島に移り
昨年は九州場所に
息子を連れて
5年ぶりぐらいにその上司に
お会いできました。
その際に上司から
「息子を将来関取にしないとな〜」と
声をかけられたのですが(笑)
私は相撲が好きですが
息子を力士にする勇気は
正直ありません・・・
いざ、自分の息子を
相撲部屋に預けるとなると
厳しい稽古に耐えられるのか
心底心配になります・・・
話が逸れてしまいましたがm(_ _)m
稀勢の里のご両親のことを思うと
横綱になって嬉しい反面
常に勝ち続けなければいけない
横綱の地位に昇進した
息子さんの身を案じられて
いらっしゃいますよね・・・
稀勢の里が「結婚しない」宣言をしたと話題に!
稀勢の里の横綱昇進伝達式後の記者会見で
お父さんの萩原貞彦さんが
「(稀勢の里は)『相撲を取っている間は
結婚しない』と宣言している」と
言われていました。
力士の中でも真面目な性格で
話題になっている稀勢の里らしい
発言だなと私も思いました。
横綱になった以上、
恋愛で相撲をおろそかにできないと
考えているのかもしれませんね。
貞彦さんは
「恋愛ですからどう展開するか
こればかりは分かりません。
でも、嫁取りは厳しい。
私の目を通さないといけませんから。
3歩下がって夫の帰りを待つじゃないが
出しゃばらず、ブランド好きでないこと」
と、嫁候補についても
かなり具体的に話されていました(^_^;)
ブランド好きじゃないことと
言われていますが
もしかしたら、稀勢の里の元カノが
そういう人だったのかな〜なんて
思ったりもしたのですが(笑)
確かに、横綱の嫁になる方となると
将来は部屋の女将となるような
影に徹することができる
女性を選ばなくてはいけませんよね。
そのあたりはお父さんの貞彦さんが
稀勢の里の嫁候補を
しっかりご覧になられそうですよね☆
まとめ
稀勢の里のお父さんである萩原貞彦さんについて
まとめてきましたが
間もなく行われる
横綱奉納土俵入りを
「最後まできちんとできるか」
心配されながらも(^_^;)
心待ちにされていそうですね(^o^)
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m