こんにちは!ricoママです。
このところ、台風15号が
関東に接近しているということで
昨日の夜からかなり涼しくなり
久々にクーラーを消して
就寝しました。
今朝起きてみると
家の中がかなり涼しく
半袖では寒い!と感じるぐらい
空気がひんやりしていました。
そして、朝起きてからネットを見ていると
「台風16号発生」とのニュースが
目に飛び込んできました。
台風15号に引き続き
台風16号も発生か・・・と
いよいよ台風シーズンがやってきたなと
身の引き締まる思いですが
台風16号の今後の進路予想など
情報をまとめてみました。
台風16号の今後の進路予想は?
1日未明、南シナ海で台風16号が発生しました。
気象庁の観測によりますと、1日午前3時、フィリピンの西の南シナ海で熱帯低気圧が台風16号に変わりました。
中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側330キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風はほとんど停滞し、今後は中国大陸へ向かう見込みです。気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。
引用:NHK NEWSWEB
台風16号発生当時の情報によると
この台風は日本付近には近寄らない
可能性が高いとのこと。
これから秋が近づくにつれて
台風も多く発生してくるので
引き続き、今後の情報を
確認する必要がありますね。
今回の台風16号は
現時点では今後
中国大陸に抜けるとのことですが
中国に上陸した台風は
大きな被害をもたらすという
イメージがあります。
8月中旬ぐらいに
中国大陸を襲った
台風13号は
「17人が死亡、約800人がケガをする」
など、大きな被害をもたらしました。
その後、上陸した台風14号でも
70人ほどのけが人が出たとのこと。
台風が立て続けに近づくのは
この時期特有ではありますが
自然災害はどうしようもないとはいえ
今回の台風16号も
中国大陸への影響が
少ないことを
祈るばかりです・・・
台風16号の米軍最新進路データは?
台風16号に関する米軍最新進路データですが
こちらについても
発生直後ということで
現時点では詳細な情報は
発表されていないようです。
米軍進路予想はこちら
詳細については
随時更新いたします!
ちなみに、米軍予想とは
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が
発表する台風情報のことですが
本来は米国の政府機関による利用を
意図した情報ではありますが
一般の人々もアクセスすることが
可能とのこと。
米軍予想のデータは
精度的には日本の気象庁のデータと
ほぼ同じぐらいとのことなので
気象庁の台風情報と合わせて
セカンドオピニオン的な位置付けで
米軍予想を利用する方が多いようです。
そもそも、台風が発生した段階で
この辺りに台風がやってくるという
予報を立てること自体
かなり難しいことなのでは?と
素人目線で思うのですが
天気予報などでも
台風の進路予想として
予報円で表すことがほとんどですよね。
台風の進路を
予報円で表し始めたのが
昭和57年頃とのこと。
もっと昔から
台風の予報円は存在していたと
思い込んでいたのですが
30年ほど前からだったとは!
自分が生まれてからの歴史って
つい最近のことのように
感じるのですが
そんな私も立派なアラフォー(^_^;)
まあ、若い方からすると
30年前というのも
はるか昔のような感覚ですよね〜
話が本題から
ずれてしまいましたね・・・
失礼しましたm(_ _)m
まとめ
9月は台風シーズンと言われるくらい毎年数多くの台風が
日本にやってきます。
今回の台風16号は
現時点では日本に接近する可能性は
低いとのことで
進路予想も発表されていますが
台風16号以降の
台風発生についても
今後警戒が必要ですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m