2020年の東京オリンピックで、追加種目となった
ボルタリングで、日本人が快挙を成し遂げました!
パリで行われていた、男子ボルタリング決勝で
今季ワールドカップ総合1位の
楢崎智亜(ならさき・ともあ)選手が初優勝!
2020年の東京オリンピックでのメダル獲得に向けて
大きな弾みをつけた楢崎選手とはどんな選手なのか
調べてみました。
楢崎智亜選手のプロフィールとは?
名前:楢崎智亜(ならさき・ともあ)生年月日:1996年6月22日
年齢:20歳
出身:栃木県
楢崎選手は、幼少時代から機械体操をやっていた
そうで、小学校5年生の時にお兄さんの影響で
クライミングを始め、高校卒業後に
プロに転向します。
器械体操をやっていた楢崎選手でしたので、
ボルタリングのような体の柔軟性が
必要な競技においては、才能を如何なく
発揮されていますよね!
ボルタリングで国際大会優勝という
実績を残された楢崎選手が、もし幼少期から
器械体操を続けられていたら、もしかしたら
今ごろオリンピック選手になっていたかも
しれませんね☆
楢崎智亜選手の出身高校は?
高校生の時から、プロ転向を視野にいれていた楢崎選手はどんな高校生活を
送られていたのでしょうか?
楢崎選手は「宇都宮北高校」の出身なのですが
プロ転向を目指していたので、学業とボルタリングの
両立はさぞかし大変だったのではと思います。
高校生として、授業やテストもある中で
ボルタリングの練習もあって
遊ぶ時間もほとんどありませんよね。
それでも、ボルタリングの選手として
日々努力を重ねた結果、今回の国際大会初優勝
という快挙を成し遂げたのでしょうね!
また、地元の栃木県宇都宮市運営している
「宮っこキッズページ」という
小学生向けのブログの中に、楢崎選手の
インタビュー記事が出ていました。
プロ1年目の年は、順位を気にするあまり、
大会出場が嫌になったこともあったそうです。
しかし、クライミングの先輩やコーチと話し合いを重ね、
次第に「プロの自覚が芽生え、クライミングに対する
姿勢が変わった」と言われていました。
楢崎選手の国際大会初優勝の快挙の影には
楢崎選手の努力だけでなく、彼を支えた
幾人もの人の存在があったんですね。
現在20歳の楢崎選手のこれからの飛躍が
楽しみですね!
楢崎選手は彼女はいるの?
さわやかなイケメンの楢崎選手。世の女性がほっとかない!!
と思い、彼女について調べてみましたが
詳細は明らかになりませんでした。
国際大会という大きな舞台で結果を残す為には
内助の功と言われる彼女の支えがあったか
どうかは定かではありませんが・・・
今回の初優勝を受けて、知名度も一気に上がり
楢崎選手のファンもぐっと増えるでしょうから
ファンの声援を力に変えて
今後も世界の舞台で活躍してほしいですね!
2020年の東京オリンピックの時は
24歳を迎える楢崎選手。
選手としてもピークを迎える
年齢になるので、ぜひメダル獲得を
目指して頑張ってほしいですね☆
最後までお読み頂き、ありがとうございました(*^^*)