ドラマ

この世界の片隅に(ドラマ)の原作との違いは?人物相関図やロケ地も!

こんにちは!ricoママです。
GW中の中休みということで
今日は家にこもっています(^_^;)
 
ネットを見ていると
7月スタートの日曜ドラマ
この世界の片隅に』のニュースが
目に飛び込んできました!
 
アニメ版のイメージが強かったので
連ドラになることに
びっくりしたのですが(^_^;)
 
主演の松本穂香さんの
柔らかい雰囲気が
主人公のすず役に
ぴったりだな〜と思って
連ドラが始まるのが楽しみです!
 
そして、相手役の
夫の周作役を演じるのは松坂桃李さん。
 
NHKの朝ドラの「わろてんか」にも
出演していた実績もあり
実力も申し分ない感じですね!
 
 
『この世界の片隅に』の連ドラ化の一報に
原作との違い」についても
声が上がっています。
 
そこで、今回は
原作と連ドラの違いなどを
まとめてみました。

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連ドラ版と原作との違いは?

現時点では、『この世界の片隅に』の

連ドラと原作との違いについては

放送前ということもあって

詳細は発表されていません。

 

『この世界の片隅に』の原作ですが

漫画家こうの史代さんの作品になります。

 

原作は、戦前期(1930年代)の広島を描いた

3編の読み切り短編作品

『冬の記憶』『大潮の頃』『波のうさぎ』


からスタートしているのですが

 

その3編の読み切りは

主人公すずの幼少期が描かれています。

 

そして、ストーリー本編は

1943年(昭和18年)12月、

すずが周作と出会い

翌年2月に2人が

祝言を挙げるところから始まります。

 

 

今回の連ドラ化にあたっては

おそらく、幼少期のすずが登場し

周作との出会いから祝言を挙げるところも

丁寧に描かれるのではないかと予想しています。

 

すずの幼少期が描かれるということになれば

子役さんにも注目が集まりますね!

 

戦前から戦中にかけての

難しい役どころになるので

子役さんの情報も

引き続き追っていきたいと思います!

 

 

そして、『この世界の片隅に』の原作ですが

大手通販サイト『amazon』にて

購入することが可能です!

 

原作のコミックと

映画のアニメ版のDVDも取り扱っていますので

 

連ドラが始まる前に

ぜひ原作を手に入れて

ドラマに備えてみてはいかがでしょうか?

 


 

連ドラ版の人物相関図は?

『この世界の片隅に』の

連ドラ版の人物相関図も

制作発表と共に

少しずつ全貌が明らかになってきました!!

 

 

【人物相関図まとめ】

主人公:すず・・・松本穂香

周作(すずの夫)・・・松坂桃李

堂本志野・・・土村芳

すずの妹・すみ・・・久保田紗友

周作の姉・黒村径子・・・尾野真千子

周作の父・北條円太郎・・・田口トモロヲ

周作の母・サン・・・伊藤蘭

刈谷幸子(オリジナルキャラ)・・・伊藤沙莉

 

現時点で発表されているキャストですが

尾野真千子さん、土村芳さん

久保田紗友さん、伊藤沙莉さんと

NHKの朝ドラに出演されていた方々が

ずらりと並んでいます!

 

戦時中ということもあり

朝ドラで演じた経験がある方が多いのかなと

個人的に予想しているのですが

 

どの演者さんも素晴らしい方ばかりなので

連ドラもますます楽しみになってきました!

 

 

そして、人物相関図でも気になるところは

「オリジナルキャラクター」として

設定された刈谷幸子

 

伊藤沙莉さんが演じるということで

早くも話題になっています!

 

オリジナルキャラクターの幸子が

どのような役柄で登場するかは

現時点では詳細は不明ですが

 

すずを励ましていく役なのか

それとも、すずの敵となるのか・・・

 

詳細については

今後も情報を追っていきます!

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この世界の片隅に・ロケ地もまとめ!

連ドラ『この世界の片隅に』の

ロケ地情報も明らかになってきました!

 

5月上旬から9月上旬まで

連ドラは撮影される予定とのことですが

 

東京都内のスタジオには

大正15年に呉に建てられた古民家が移築され

オープンセットが作られているとのこと。

 

そのほか、広島岡山でも

随時撮影が行われています。

 

 
今回、キャスト発表会が行われたのは
東京都内に建てられたオープンセット。
 
その他のロケ地情報は
随時更新いたします!
 
 
「この世界の片隅に」のロケ地について
調べていると
 
ロケ地巡り」なるワードが
出てきました!
 
情報を辿っていくと
ロケ地に関する記事を発見!
 
この世界の片隅に・ロケ地巡り
 
こちらの記事は
舞台となる広島県呉市を巡る
内容になっています。
 
 
以前、私自身も広島に住んでいたことがあり
家族で呉市の「大和ミュージアム」に行きました。
 
駅を降りてから、大和ミュージアムがある
港の方向に歩いて行ったのですが
街並みがとても綺麗だったのが印象的でした☆
 
 
話が本題からずれてしまいましたが・・・
 
今回の連ドラで、
呉市でロケ地が行われるかどうかは
現時点では定かではありませんが
 
戦後の復興という意味でも
綺麗な街並みの呉市が
少しでも映ったらいいな〜なんて
個人的に思いました。
 
 
『この世界の片隅に』の
連ドラについてまとめてきましたが
 
原作の世界観がどのように描かれるのか
放送開始を心待ちにしたいと思います☆
 
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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