大相撲

稀勢の里が運ばれた病院はどこ?けがの症状や休場の可能性について!

こんにちは!ricoママです。
連日熱戦が繰り広げられている
大相撲春場所。
 
12日目まで全勝していた
横綱・稀勢の里は
同じく横綱の日馬富士と
対戦しましたが
 
日馬富士が横綱の意地を見せて
一気に稀勢の里を土俵の下に
突き落としました。
 
私も日馬富士が勝利したことに
「横綱の意地ってすごい!」と
思ったのですが
 
稀勢の里が土俵の下に座り込んだまま
しばらく動かない!?

 
どうやら肩と胸を痛めたようで
痛みで動けなかったようです。
 
付き人たちに付き添われて
花道を後にしましたが
 
支度部屋からも
稀勢の里のうめき声が
聞こえてくるほど
けがの状況も深刻だったようです・・・
 
【追記です】
けがの状態が心配だった
稀勢の里ですが
横綱の意地を見せて
見事 二場所連続優勝
飾りました!
 
得意の左をさせなかった
稀勢の里ですが
照ノ富士相手に
執念の投げを見せたことに
本当に感動しました!
 
稀勢の里の春場所優勝のインタビュー動画は?優勝決定戦についても!
 
【またまた追記です】
平成29年度の初場所、春場所と
二場所連続で優勝した
横綱稀勢の里ですが
 
平成30年の初場所
6日目から休場という
残念な結果になりました・・・
 
相撲を見ている限りでは
負傷していた怪我は
問題がないように思うのですが
 
後は本人のメンタル面の調整
といったところでしょうか・・・
 
「本場所に出なければ
相撲の勘も鈍ってくる」
と、師匠の田子ノ浦親方も
コメントを出されていましたが
 
横綱という重圧に
打ち勝つためには
あえて本場所に出場する
という選択肢もあるのかなと
思いました・・・
 
来場所はまた
心身ともに一皮向けた
横綱稀勢の里の相撲を
楽しみにしたいと思います!
 

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稀勢の里が運ばれた病院はどこ?

大阪府立体育館から

三角巾で腕を固定されながら

病院まで救急車で搬送された稀勢の里。

 

大阪府立体育館の近くの

病院に向かったと思われますが

稀勢の里が搬送された病院の情報は

詳細がわかりませんでした。

 

付近の病院だと

 

日赤病院

大阪鉄道病院

 

あたりかと思われるのですが

詳細が分かり次第

追記いたします。

 

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稀勢の里のけがの症状は?

現時点では、稀勢の里のけがの症状についても

正式な発表はされていません。

 

新横綱として注目を一身に浴びた今場所は初日から12連勝。優勝争いで単独トップを快走していた。この日は初めて経験する横綱同士の結びの一番で土がついたとはいえ、残り2日間で賜杯には一番近い位置にいた。仮に休場する事態となれば、優勝は絶望的。最悪の場合、ケガが長期化する恐れもある。

引用:東スポWeb
 
春場所が開幕してから
稀勢の里と弟弟子の高安が
無傷で10連勝しており
「もしかすると、同部屋対決も
見られるのでは?」とのことで
連日、春場所の土俵も
賑わっていました。
 
高安が終盤、上位陣との取組で
三連敗してしまい、
優勝争いから脱落してしまったのですが
 
春場所で稀勢の里が
単独トップを走り続いていたので
新横綱の優勝への期待も
一段と高まってきていました。
 
そんな中での今日の日馬富士戦。
私も稀勢の里が勝つのでは・・・
なんて思っていたのですが
日馬富士もこれ以上黒星を
つけるわけにはいかない!と
執念の戦いを見せました。
 
その結果、稀勢の里が
土俵下に転がったのですが
稀勢の里というと「けが知らず」
と言われるくらい
けがには無縁の力士として
名前が挙がっています。
 
新横綱として、心技体が備わった
力士を目指すべく
春場所に懸けていたところで
けがをしてしまい
一番辛いのは稀勢の里自身ですよね・・・
 
【追記です】
春場所14日目の朝、
師匠の田子ノ浦親方の談話が
入ってきましたが
 
稀勢の里のけがの症状については
詳細は語られませんでした・・・
 
ただ、昨日よりは体が動く
とのことなので
引き続き、稀勢の里の症状についても
追っていきたいと思います。
 
稀勢の里の最新情報についてはこちら。
稀勢の里春巡業全休でけがの症状は?5月場所の出場についても!
 

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稀勢の里の休場の可能性についても!

稀勢の里のけがの症状によっては

春場所を休場する可能性も

出てきました。

 

春場所13日目の解説をされていた

北の富士さんも

「これはあしたはもう、無理かもね。

えらいことになった」
と休場の可能性を

指摘されていましたね・・・

 

【追記です】

春場所14日目は

体が動くということで

稀勢の里の出場が決まりました。

 

14日目の相手は横綱・鶴竜。

 

14日目の取組の結果によっては

稀勢の里の千秋楽休場という可能性も

あるかもしれませんが、

まずは14日目の相撲に

注目したいと思います。

 

けがを押してまでも出場し

優勝した横綱というと

貴乃花の印象が強いのですが

 

貴乃花は2001年の5月場所の

14日目の武双山戦で右膝を痛め

取組後は一人では

歩けないほど、深刻な状態でした。

 

親方からも休場を勧められましたが

「膝がダメになってもいい」と言って

千秋楽に挑みました。

 

横綱・武蔵丸との横綱対決。

上手投げで武蔵丸に勝利した瞬間

普段、冷静な貴乃花が

「鬼の形相」を見せたのを

私も鮮明に覚えています。

 

そして、この時の表彰式に

時の総理大臣であった

小泉純一郎氏が登場。

 

表彰状を読み上げた後

「痛みに耐えてよく頑張った!

感動した!」というセリフは

記憶に新しい方も

多いのではないでしょうか。

 

それほどまでに貴乃花の執念の優勝は

多くの相撲ファンの中に刻まれ、

今なお相撲界の歴史として

語られることが多いです。

 

新横綱としての重圧を感じながらも

連日、勝ち星を並べ続けていた

稀勢の里。

 

今日の取組では

黒星を期してしまいましたが

 

貴乃花のように

できることなら15日間

稀勢の里には土俵に

上がってもらいたいというのが

相撲ファンの本音では

ないでしょうかね・・・

 

しかし、ここで無理をすると

新横綱として誕生したにも関わらず

短命の横綱となってしまう可能性も

否定できません・・・

 

稀勢の里は現在30歳。

力士としては決して若いとは

言えない年齢に入ってきています。

 

横綱として昇進したからには

一場所でも多く、そして長く

横綱の地位を守っていくことも

横綱としての使命ですよね。

 

新横綱として全勝優勝したのは

稀勢の里の師匠である

横綱・隆の里。

 

偉大な師匠と同じく

大きな目標を掲げて

春場所に挑みましたが

 

全勝優勝というのが

どれほど難しいことなのか

稀勢の里の連日の取組を

見ていても

その大変さは伝わって

きていました。

 

とにかく、稀勢の里のけがの具合が

今以上に深刻な状態にならないよう

祈りたいと思います・・・

 

最後までお読み頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

 

【関連記事】

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