こんにちは!ricoママです。
稀勢の里の横綱奉納土俵入りの
初お披露目が近づいてきました!
三代目若乃花以来
19年ぶりの日本人横綱の誕生に
相撲女子の私も
感極まる思いでいっぱいです!
もし東京にいるのなら
明治神宮で行われる
稀勢の里の土俵入りを
ぜひ直接見に行きたかったです(^_^;)
でも、テレビで稀勢の里の土俵入りを見ても
感動で涙が溢れそうです・・・
新横綱・稀勢の里の
土俵入りの初お披露目は
今回明治神宮で行われる
横綱奉納土俵入りになりますが
その土俵入りについて
気になることを
まとめてみました。
稀勢の里の横綱奉納土俵入りのお供の力士は誰?
新横綱稀勢の里、太刀持ち髙安、露払い松鳳山。呼出し克之、行司式守勘太夫。 1
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2017年1月26日
月27日(金)15時より明治神宮で新横綱稀勢の里の横綱推挙状授与式、奉納土俵入りが行われます。#sumo pic.twitter.com/6tMEMqJiTR
日本相撲協会の
公式ツイッターにも
情報が出ていますが
「太刀持ち」と言われる
刀を持った力士は
稀勢の里の弟弟子に当たる
同じ田子ノ浦部屋の
高安(初場所の在位:小結)
「露払い」の力士は
同じ二所ノ関一門である
二所ノ関部屋の
松鳳山(初場所の在位:前頭2枚目)
になります。
太刀持ちを務める高安は
初場所での大関稀勢の里の
援護射撃的存在として
自らも11勝4敗という
成績を残しました。
次の春場所では
高安も大関候補として
戦う場所になります。
兄弟子の横綱昇進を
間近で見ることができて
高安自身も
大関、そして横綱に向けて
決意を新たにしたことでしょう(^o^)
稀勢の里の横綱奉納土俵入りの行司について!
稀勢の里の横綱奉納土俵入りを務める行事ですが
日本相撲協会公式ツイッターでは
式守勘太夫になります。
名前:式守勘太夫(11代目)
本名:今岡 英樹
生年月日:1959年9月22日
年齢:57歳(2017年1月現在)
出身地:島根県出雲市
大柄な体格が印象的で、ニワトリの首を絞めたような、やや詰まり気味で太めの掛け声が特徴である。その体格のためか、椎間板ヘルニアによる休場が稀にあるが、裁きそのものは差し違えは特に目立たず、無難にこなしている。しかし、時折土俵下に転落してしまったり、負けた力士に軍配を挙げてしまう等、やや近年は不運にも悩まされている。
引用:Wikipedia
行司さんというと
力士の動きに合わせて
俊敏に動くイメージが
あるのですが
時折、転落する力士の勢いで
吹っ飛ばされたり
下敷きになることも
稀にあります・・・
そんな中でも
痛い顔をする暇もなく
すぐさま土俵に戻って
勝ち名乗りを上げている姿は
さすがだな〜と
いつも思っています♪
稀勢の里の横綱奉納土俵入りの順番についても!
今回、稀勢の里の土俵入りは「雲龍型(うんりゅうがた)」と言われる
土俵入りの型を披露します。
土俵入りの順番ですが
参考までに
稀勢の里の前に横綱になった
鶴竜の土俵入りの動画はこちら。
土俵入りの入場の順番は
呼び出し → 行司 → 露払い → 横綱 → 太刀持ち
になります。
こちらの鶴竜の土俵入りは
初お披露目となる
横綱奉納土俵入りになるので
鶴竜も初々しい感じがしますね(*^^*)
今日の夕方のニュースで
稀勢の里が大乃国親方から
雲龍型の土俵入りの稽古を
つけてもらっている映像が
流れていましたが
稀勢の里の一生懸命練習していた姿が
初々しくて微笑ましかったです(*^^*)
でも、土俵入りの稽古は
1日しかなかったので
横綱になると色々忙しくて大変だな〜と
稀勢の里を見ていて思いました(^_^;)
春場所では4横綱の一人として
稀勢の里の本場所での土俵入りを
心待ちにしたいと思います!
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m