大相撲

稀勢の里の化粧まわしのデザインは何?意味や値段もまとめてみた!

こんにちは!ricoママです。
平成最後の九州場所
が開幕しました!
 
一年を締めくくる
九州場所ですが
 
横綱白鵬と鶴竜が
初日から休場する流れに
なりました・・・
 
そして、「一人横綱」として
綱を守ることになったのが
日本人横綱の稀勢の里。
 
今場所から、新しい化粧まわしで
土俵入りに登場!
 
その化粧まわしのデザインが
何かの紋章?
どういう意味なんだろう
と、早くも話題になっています。
 
稀勢の里の新しい化粧まわしの
デザインについて
まとめてみました。

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稀勢の里の化粧まわしのデザインは何?

 
稀勢の里の新しい化粧まわしですが
紺地に何か模様が描かれているのが
私自身も気になりました。
 
今回の化粧まわしをデザインしたのは
原研哉(はら・けんや)さん。
 
稀勢の里の土俵入りの型である
雲龍型」をモチーフに
デザインしたとのこと。
 
原研哉氏の公式サイトはこちら
 
テレビ中継で見ていると
三つの化粧まわしが
同じデザインのように見えたのですが
 
真ん中の横綱
そして、太刀持ち、露払いと
それぞれ違うデザインが
何ともかっこいいですよね!
 

稀勢の里の化粧まわしのデザインの意味は?

先ほども記述いたしましたが

稀勢の里の化粧まわしのデザインは

「雲龍型」をモチーフに

制作されたものになります。

 

「武」と「雲龍」の融合を

イメージしたとのことですが

 

パッと目を引くデザインに

思わず見とれてしまいますよね〜

 

 

土俵入りの型は

稀勢の里と鶴竜が披露している

雲龍型」と

 

白鵬が披露している

不知火型」の

二つの型があります。

 

今回、稀勢の里の

化粧まわしをデザインした

原研哉が

 

もし、「不知火型」をイメージした

化粧まわしを作成するとしたら

どのようなデザインになるのか

気になるところですよね!

 

機会があるようでしたら

ぜひ、不知火型の化粧まわしも

見てみたいところです(*^^*)

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稀勢の里の化粧まわしの値段って?

通常、力士の化粧まわしですが

一本およそ

100万円ほどの値段がかかります。

 

横綱の化粧まわしは

三揃えとなりますので

 

単純計算で、 300万円以上はする

と推測されます。

 

そこに、デザイン料などが入ってくると

値段も跳ね上がってくるかと思います。

 

今回披露された

新しい化粧まわしについては

デザイン料も含めると

500万円前後はするのかなと

個人的に予想しています。

 

 

 
稀勢の里の化粧まわしは
「北斗の拳」のデザインなど
話題になるものが多いので
 
また、新しいデザインが披露されるのも
楽しみですね(*^^*)
 
 
平成最後の九州場所で
一人横綱として戦うことになった
稀勢の里。
 
初日の対戦は
過去の対戦成績が
2勝2敗という
小結の貴景勝。
 
まずは、初日を白星で飾って
優勝目指して
頑張ってもらいたいと思います☆
 
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
 

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