こんにちは!ricoママです。
「 平成最後の九州場所」
が開幕しました!
一年を締めくくる
九州場所ですが
横綱白鵬と鶴竜が
初日から休場する流れに
なりました・・・
そして、「一人横綱」として
綱を守ることになったのが
日本人横綱の稀勢の里。
今場所から、新しい化粧まわしで
土俵入りに登場!
その化粧まわしのデザインが
「 何かの紋章?」
「 どういう意味なんだろう」
と、早くも話題になっています。
稀勢の里の新しい化粧まわしの
デザインについて
まとめてみました。
稀勢の里の化粧まわしのデザインは何?
稀勢の里にとってはこの上ないチャンスだけれど、2人の横綱がいないとやっぱり土俵上が寂しいね😢#sumo #相撲 pic.twitter.com/fLLIe02bXX
— ⓡⓘⓔ (@rieeeee2nd) 2018年11月11日
稀勢の里の新しい化粧まわしですが
紺地に何か模様が描かれているのが
私自身も気になりました。
今回の化粧まわしをデザインしたのは
原研哉(はら・けんや)さん。
稀勢の里の土俵入りの型である
「雲龍型」をモチーフに
デザインしたとのこと。
原研哉氏の公式サイトはこちら
テレビ中継で見ていると
三つの化粧まわしが
同じデザインのように見えたのですが
真ん中の横綱
そして、太刀持ち、露払いと
それぞれ違うデザインが
何ともかっこいいですよね!
稀勢の里の化粧まわしのデザインの意味は?
先ほども記述いたしましたが稀勢の里の化粧まわしのデザインは
「雲龍型」をモチーフに
制作されたものになります。
「武」と「雲龍」の融合を
イメージしたとのことですが
パッと目を引くデザインに
思わず見とれてしまいますよね〜
土俵入りの型は
稀勢の里と鶴竜が披露している
「 雲龍型」と
白鵬が披露している
「 不知火型」の
二つの型があります。
今回、稀勢の里の
化粧まわしをデザインした
原研哉が
もし、「不知火型」をイメージした
化粧まわしを作成するとしたら
どのようなデザインになるのか
気になるところですよね!
機会があるようでしたら
ぜひ、不知火型の化粧まわしも
見てみたいところです(*^^*)
稀勢の里の化粧まわしの値段って?
通常、力士の化粧まわしですが一本およそ
100万円ほどの値段がかかります。
横綱の化粧まわしは
三揃えとなりますので
単純計算で、 300万円以上はする
と推測されます。
そこに、デザイン料などが入ってくると
値段も跳ね上がってくるかと思います。
今回披露された
新しい化粧まわしについては
デザイン料も含めると
500万円前後はするのかなと
個人的に予想しています。
【生き様に共感】稀勢の里 「ラオウ」化粧まわしを披露https://t.co/Sz5iGLGfnN
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年5月6日
本場所初日で着ける漫画「北斗の拳」の化粧まわしが披露され、記念撮影を行った。 pic.twitter.com/tLSfDjXArQ
稀勢の里の化粧まわしは
「北斗の拳」のデザインなど
話題になるものが多いので
また、新しいデザインが披露されるのも
楽しみですね(*^^*)
平成最後の九州場所で
一人横綱として戦うことになった
稀勢の里。
初日の対戦は
過去の対戦成績が
2勝2敗という
小結の貴景勝。
まずは、初日を白星で飾って
優勝目指して
頑張ってもらいたいと思います☆
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m