こんにちは!ricoママです。
朝、ネットを見ていると
『乳児用液体ミルク、今夏にも解禁』
というニュースが
目に飛び込んできました☆
「液体ミルクを売ってほしい!」
という、ママさんたちの要望が
ついに実現への第一歩を
記した結果になりました。
これから生まれて来るであろう
赤ちゃんとのご対面を楽しみにしている
ママさんたちにとって
朗報が飛び込んできましたね!
私自身も、息子が赤ちゃんの時に
夜泣きで泣きわめく息子の横で
お湯を温めて粉ミルクを溶かしていたな〜
それを水道水で素早く冷ましていたな〜と
懐かしい日々を思い出しました(^_^;)
その当時は、液体ミルクの
存在そのものを知らなかったので
その時に液体ミルクを使うことができたら
子育ての負担も、少し軽くなったかなと
しみじみ思いましたね(*^^*)
液体ミルクが解禁に向けて
動き出したところで
気になるのは、液体ミルクの値段だったり
評判や口コミなのかなと思ったので
情報をまとめてみました。
乳児用液体ミルクの値段はいくら?
乳児用液体ミルクですが海外ではスーパーなどでも
売られているとのことですが
粉ミルクと比べると割高である
という情報が入ってきていますね。
アメリカでは、200mlで
日本円で200円前後とのこと。
日本だと、
スティックタイプの粉ミルク(100ml)が
1袋60円程度なので
200ml分で120円前後
になりますね。
液体ミルクの販売解禁について
どのぐらいの容量のものが
販売されるのかも
現時点では詳細は発表されていませんが
おそらく日本でも
粉ミルクより割高で販売される可能性が
あるのかなと思いました。
液体ミルクの販売価格について
詳細が分かり次第
追記いたします!
海外の液体ミルク「Similac(シミラック)」が
日本でも購入することができます!
→液体ミルク・シミラックの情報を見る!
乳児用液体ミルクの販売メーカーはどこ?
日本で液体ミルクの販売が解禁となると「 どこのメーカーで作られるのか」
も気になりますよね〜
赤ちゃん用の粉ミルクを
作っているメーカーといえば
・明治
・森永
・雪印ビーンスターク
などの名前が上がってきますが
赤ちゃんのことを考えて
粉ミルクを作っている会社が
液体ミルクの開発をしてくれたら
ひとまずは安心なのかなと
個人的には思いました。
ですが、少子化の昨今
粉ミルクの販売元で
液体ミルクを開発するとなると
コスト面などでも企業への負担が
かなりかかってきそうですよね・・・
今後は、大手食品メーカーなども加わって
より安全性の高い液体ミルクが
開発されることを願いたいと思います。
乳児用液体ミルクの評判や口コミは?
乳児用の液体ミルクの解禁に伴い早くもネットでは
「液体ミルク、待ってた!!」と
朗報を心待ちにしていた声が
上がっていました!
ですが、液体ミルクの
利便性の高さはあるものの
やはり「安全性」についても
心配が無いとは言い切れないなと思いました。
今回のニュース記事でも
「液体ミルクは飲み残しを放置すれば、
雑菌が繁殖するという衛生面の課題がある」
ということで、出ていましたが
販売される容量も
1回で飲みきれるような
100〜200mlあたりの容器だと
衛生面でも安心はできますね。
また、液体ミルクの賞味期限ですが
・金属缶やレトルトパウチの場合は9~12か月
・紙パックは6か月を想定している。
と、賞味期限も明確にされており
震災への備蓄用品としても
考えられています。
日本での液体ミルクの必要性が
多く語られた経緯として
東日本大震災や熊本地震が
関わっていることは
すでにご存知のことと思います。
地震や災害でライフラインが止まると
粉ミルクに必要な
お湯を沸かすことができず
赤ちゃんにミルクを
与えることができません・・・
災害用備品として、各自治体に
液体ミルクがあれば
大事な赤ちゃんの命を守ることに
繋がりますよね。
日本では、液体ミルクの解禁は
災害用備品として有効であるとの点から
販売解禁を目指すことに
なったとのことなので
一日も早く、液体ミルクが
私たちの手元に届くことを
願ってやみません。
液体ミルクの販売解禁については
今後、新たな情報が
発表されると思いますので
引き続き、動向を追っていきたいと思います。
液体ミルクの販売解禁が
これから出産を控える
パパママたちの強い味方となることを
期待したいですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m