こんにちは！ricoママです。
箱根駅伝予選会2018が
終わりましたね〜！
前日からの雨は上がったものの
20度を下回る気温で
予選会のスタート前から
出場選手の調整が
心配されていました。
今年の箱根駅伝予選会ですが
なんと、日本大学、明治大学の伝統校が
予選会で姿を消すという
残念な結果になりました・・・
今回の予選会は
前半から各大学の留学生が飛び出し
タイムを稼ごうと
必死になって走っていたので
パッと見た感じでは
予選会というよりも
マラソンの大会のような
異様な光景でした・・・
終了後、予選会で敗退した
日本大学の武者由幸（むしゃ・よしゆき）監督の
談話が入って来たのですが
「ワンブイで貯金が作れなかった」
という発言が話題になっています。
【関連記事】
パトリック・ワンブィ(日大)の出身地や記録は？中学高校や彼女も！
武者由幸の年齢は？
日本大学の武者由幸監督ですが1983年9月2日生まれの
現在34歳です。
大学駅伝の監督は
ベテランの方が多いという
イメージを勝手に抱いていたので
武者監督の年齢を知って
びっくりしたのですが(^_^;)
日本大学は箱根駅伝の優勝回数は
12回ということで
歴代3位の記録を持っています。
その伝統校である日本大学が
箱根駅伝の本戦に出場できないということで
「日大が出てないなんてショック・・・」
という残念な声が上がっています。
昨年の予選会で涙を飲んだ
伝統校の中央大学が
今回は予選会3位に入り
箱根路に帰って来ました。
来年は日本大学が
箱根路に再び戻ってくることを
待ちわびたいと思います。
武者由幸の経歴は？
名前：武者由幸出身地：福島県
出身高校：田村高校
出身大学：日本大学
監督就任：2016年4月
武者監督は
昨年、コーチから監督に就任しており
監督歴が浅いです。
科学的トレーニングを取り入れたりと
新しい戦術でチームを引っ張ったりと
注目を集めていましたが
今年は箱根駅伝の出場権を逃したので
今後の課題克服に向けて
選手共々、頑張って行っていただきたいです！
武者由幸の予選会での発言が話題に！
「ワンブイで貯金が作れなかった」という武者監督の発言ですが
予選会のテレビ中継の中で
実況のアナウンサーから
談話として紹介されました。
実況から紹介されたのですが
私も中継を見ていて
「えっ！ワンブイ選手が悪いの？」と
腑に落ちない気持ちが出てきました。
ワンブイ選手は
留学生の中でも
注目が集まっている選手でしたが
レース中に腹痛があり
想定の記録よりも
１分ほど遅かったと
終了後のインタビューでも
答えていました。
箱根駅伝の予選会でも
もはや本戦出場するためには
留学生がいなければ
勝てないんじゃないかと
囁かれるほど
留学生の存在は
極めて目立っています。
確かに、留学生の力が
大きな戦力になるのは
間違いないとは思いますが
今回の予選会を通して
やはり、他の選手の底上げが
一番の課題であることが
明確になったと思います。
いくら留学生が早かったとしても
箱根駅伝では外国人選手は
１名しか登録ができないので
留学生に頼るのではなく
全体的にレベルを上げていかないと
いつまで経っても
予選会の突破は
難しいですよね。
来年の予選会では
選手全員が一丸となって
箱根駅伝の本戦出場をかけて
頑張っていただきたいと思います。
今回は残念ながら
箱根駅伝の出場を逃した
日本大学ですが
また来年度に
期待したいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
