大相撲

稀勢の里が横綱土俵入り雲龍型を選んだ理由は?歴代横綱もまとめ!

こんにちは!ricoママです。
第72代横綱・稀勢の里の誕生に
相撲界のみならず
日本中に旋風が巻き起こっています!
 
新しい横綱が誕生する度に
注目されるのが
「土俵入りの型」ですよね。
 
土俵入りの型は
・雲龍型
・不知火型
の2つがあり
どちらかの型を
力士自身が選ぶことができます。
 
ちなみに、現在の横綱の型は
雲龍型・・・鶴竜
不知火型・・・白鵬・日馬富士
となっており、
本場所で披露される横綱土俵入りは
雲龍型の横綱が1人増えることになります。
 
稀勢の里が選んだのは
雲龍型です。
 
稀勢の里が雲龍型を選んだ理由や
歴代の横綱についても
まとめてみました。

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稀勢の里が雲龍型を選んだ理由とは?

稀勢の里が雲龍型を

選んだ理由ですが

 

横綱昇進伝達式後の記者会見で

「小さい頃からの憧れだったので

雲龍型をやりたい」


横綱昇進の口上と同じく

シンプルに理由を述べていました。

 

稀勢の里の師匠である

先代の鳴戸親方であった

横綱隆の里は

土俵入りの型は「不知火型」でした。

 

なので、私も当初は

稀勢の里は師匠と同じ

不知火型を選ぶのかなと思ったのですが

 

稀勢の里も悩んだようですが

雲龍型の横綱として

これから益々精進して

もらいたいと思います!

 

雲龍型の歴代横綱もまとめてみた!

雲龍型を披露していた

歴代横綱ですが

■双葉山

■大鵬

■北の湖

■千代の富士

■貴乃花

など、大横綱と言われた力士が

雲龍型で土俵入りを披露しています。

 

「巨人、大鵬、卵焼き」という言葉は

平成生まれの方も

一度は耳にしたことが

あるのでないでしょうか。

 

昭和の戦後期に

「子供の好きなもの」として

当時の流行語になった言葉ですが

 

大鵬は当時の人気横綱で

幕内優勝回数も32回という

最強の横綱と言っても

過言ではありませんでした。

 

そして、千代の富士も

子供達に大変人気のある

横綱でした。

 

稀勢の里も

「平成の大横綱」と言われるくらい

横綱として頑張ってほしいと思います!

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まとめ

相撲界に入門して15年

大関在籍31場所目に

ようやく横綱の地位を手に入れた

新横綱・稀勢の里。

 

今までの苦労が報われたと思いますが

本当の戦いはこれからですよね。

 

横綱として、常に結果を出し続け

土俵で勝ち続けることは

並大抵のことではありません。

 

これからが本当の勝負!との思いで

稀勢の里の活躍に

期待しています!

 

最後までお読み頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

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